2008年6月、ドバイに引っ越してきました。しばらくは夢の専業主婦生活です。


by yhell
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
ドバイの警察は、路上で交通違反の取締を(滅多に)しません。
スピード違反はすべてカメラで取り締まられているから、警察が車を追いかけて停車を促すことは、ほぼ無い。
カメラ通過時点の速度を、前のカメラからの距離で割って、その2点間の時速をチェックするシステム。
だからカメラの前だけ速度を落としても、意味がないわけです。
日本同様、スピード違反に引っかかるとフラッシュが光るから、警察のHPで自分のナンバープレートを検索し、オンラインで違反金を支払う(あるいはモールや郵便局の自動システムを使う)。

あなた違反しましたよ、というお知らせは送られてきませんから、自分でチェックしないと、いつまでも違反金未払いのまま。
そのまま免許の更新や車検を迎えたりすると、けっこう面倒くさいことになります。

スピード違反の他に、警察のHPを検索するきっかけになるのは、駐禁切符。
駐禁は、警察が地道に路上をチェックしています。
ドバイは、路駐も公共駐車場も、一律、チケット制です。
車を停めたらオレンジの自販機(?)に小銭を入れて、有効時間の記されたレシートを出し、それを車内の見える場所に置いておく。
時間内であれば、別の駐車場スペースに移動しても使えます。
そして当然、有効時間が過ぎていたら、違反切符を切られます。

これがね、実に厳しい。
先日、やられました。自分が悪いんだけど。
あ、チケットの時間が過ぎてる、と気付いて車に戻ったら、もう遅かった。
たった10分ですよ。あーあ。

つべこべ言っても仕方ないから、帰宅後にHPで検索しました。
すると、なぜか、検索結果、2件ヒット。

ひとつは、駐禁。2009年8月某日。罰金100AED。
そしてもうひとつ。「Lane discipline」2009年3月某日。罰金200AED。

身に覚えはない。
書かれている罪状の意味すら、わからない。
一体、何をやらかして、違反切符を切られたのか。

そう、ドバイ警察は、たまたま路上で何かを見かけたら、車のナンバーを控え、当人に通知することなく、勝手に違反切符を登録します。
当人は、自分が何かに違反したと、気付くチャンスはないのです。
呼び止められもしないから。

もちろん、警察がナンバーを見間違えたり、誤登録も、大いにあります。
ご近所さんは、フライトでドバイを離れていた日付に、意味不明な切符を切られており、抗議に行きました。
このような抗議には、大変な手間とヒマと忍耐力が必要。
自分の会社に勤務証明書を発行してもらったり、役所で長時間待たされたり、手続きに手続きを重ねたあげく、何らかの書類が足りないから最初からやりなおせと言われたり、理不尽に耐えて耐えて耐えてやっと勝ち取ることができます。
もしも、警察の非を証明できる完全なる証拠が100%揃っていれば、勝てる可能性はある、という程度。
下手したら1〜2ヶ月かかりますから、どっちにしても燃え尽きますよ。

私と夫君は、「Lane disciplineって一体なんだろう?してはいけない場所で車線変更したとか?Uターン禁止の場所でUターンした?身に覚えないけどなあ」と言いながら、一体なぜ罰金を払うのか理解しないまま、クレジットカードの番号を入力したのでした。

ちなみに罪状について警察に問い合わせても、当日のことで、かつ実際に切符を切った警官が誰かを判明できない限り、本当のことはわかりません。
もうひとつ言うとしたら、本当のことがわかったところで、別にいいことはない。

そんなわけで、ドバイで運転している皆様、たまには警察のHPで自分のナンバーを検索してみてください。
身に覚えのない切符を切られているかもしれません。


☆本日のおやつ☆
b0142203_19581663.jpg
最近お気に入りの簡単レシピ。ラム酒のタルトです。
アーモンドクリームに、ラム酒をたっぷり効かせて焼きます。

 ・室温に戻したバター100g
 ・グラニュー糖100g
 ・卵(Lサイズ)2個
 ・アーモンドパウダー100g
 ・コーンスターチ大さじ3
 ・ラム酒大さじ3〜4

上から順番に混ぜるだけ。
冷めたタルト台に流し、好みのフルーツを乗せて、170度で30分くらい焼きます。

今回は、ラム酒漬けクランベリーを混ぜ込み、缶詰の桃を乗せました。
ブラックチェリー、ラズベリー、杏、パイナップルも合うし、生地にシナモン混ぜてリンゴスライス乗せるのもいい。
焼き立ては、タルトさくさく、アーモンド生地が香ばしく、バニラアイスによく合います。
翌日には生地がしっとりしてラム酒の香りが引き立ちます。

お子さん仕様には、ラム酒の代わりにハチミツでいける気がします。やったことないけど。

うちの型はでかい(28センチ)から、完全にウチ用おやつですが、見栄えするので、もう少し小さい型を入手したら、手土産にも使えるかな。
上記の分量は、たまたま家に残ってた材料に合わせたもので、実はウチの型にはやや少ない。
20センチ型くらいが、ちょうど良いかもしれません。
入れる果物にもよります。
ま、適当に。
小さい型をお持ちの場合、半量でも作れます。簡単なのでお試しください。
[PR]
# by yhell | 2009-08-19 20:29 | なるほどねえ!!
旅日記が長引きましたが、帰宅後も、モゴモゴ動いています。

今週末からラマダンが始まると予測されている(実際の日程は当日の月の動きにより決定)から、今のうちに夜遊びしておこうだとか、飲み放題に行こうだとか、往生際悪く。
ラマダンの間は、「日中に飲食ができない」だけでなく、音楽もいけないとされるので、クラブやライブハウスは、1ヶ月間、閉鎖されてしまうのです。
普段それほどクラブ活動するわけではないのに、閉まるとなると行きたいのが人情。
友人と飲みに行ったり、クラブでいわゆるBEAUTIFUL PEOPLEを眺めたりしていました。

昼間はひとりで映画に行ったり、買物したり。
そういえば最近、ドバイモールの映画館がオープンしました。
b0142203_18124671.jpg
映画館の隣にはSEGAが。オープン間近な様子です。
さらに隣には『キッザニア』オープン予定ですが、こちらはもう少し時間がかかりそう。

先週末は、ERNさんとシャングリラホテル『香宮』の飲茶に行ってきました。
b0142203_18194372.jpg
14〜15種類のメニューから注文形式のビュッフェです。
スープ、お粥、点心、デザートまで、どれも美味しい。
やはり豚がないのは残念ですが、それでも、ここは行く価値あり。
香港で、本家『香宮』に行き損ねたから、リベンジも兼ねて、満足でした。
メニューは、一部週替わりのようです。
b0142203_18313429.jpg
11時から12時半までは、88AED。(それ以降は115?120?定かではありません)
12時半で客の入れ替えをするらしく、ラストオーダーを取りに来た後で慌ただしく片付けられるのが難ですが、11時に来店すれば、がっつり食べるだけの時間は充分あると思います。


チャイニーズ続きで、昨日はラムシー裏の『ランカイフォン』に行ってきました。
その隣にある『スプリング・バンブー』は、たまに行くのですが、「ランカイフォンの方が旨い」と華僑の友人が言うので、行ってみたんです。
結果「う〜ん・・・」。
情報誌でも、評判まあまあ良いみたいなんだけど。
台湾人、大陸人、香港人、韓国人、そして私(日本人)と、「ザ・東アジア組」で食事ができたのは、楽しかったです。
そういう面子が揃う機会は意外と少ないもので、時々一緒に遊ぶチャイニーズ組と、「あとは韓国人がいたら東アジア完璧じゃん」という話になり、そんな仲良くもない韓国人をリクルートして、無理やり揃えてみたのです。
そしたら今度は「モンゴル人は?」ってことになってしまった。
モンゴル人には会ったことありません。どこにいるんだ?相撲部屋?
[PR]
# by yhell | 2009-08-18 19:12 | こんなもの食べました

バンコク:1日旅行

シドニーからバンコクに移動。到着は、深夜1時過ぎ。
ホテルに着いたら2時過ぎてます。
バンコクでの時間は、翌日1日のみ。

11時頃ゆっくり起きて、街を散策&ランチ。
ひどく雨が降り出して、午後に予定していた川クルーズは断念し、ホテルに戻って少し読書。
雨脚が緩んだのを見計らって、また散策。
夫君は17時にホテルに戻って、夜のフライトのための昼寝。
私は初バンコクの夕方を一人歩きです。
22時半にはホテルに戻って荷造りし、夜行便でドバイに戻りました。

b0142203_1924956.jpg
印象に残っているのは、渋滞と原付の多さ。
本当に、やたら原付が多いなと思ったら、一部はタクシー的なものだったようです。

シドニーに引き続き、バンコクも、まったく下調べなしで現地入りしているから、どこで何を見たらいいのか、さっぱりわかりませんでした。
買物天国と聞いても、ゴミゴミした安物市場が最近は苦手で、興味わかず、取って付けたように寺院や仏像を見に行く気にもならず。
市街地をグルグル歩いて、夕方にスパで3時間近く過ごし、それで1日が終わりました。

b0142203_19113437.jpg
夫君とランチした店。
どこに行っていいのか見当つかず、たまたま通りかかった某高級ホテルに立ち寄って、宿泊客のフリをしてコンシェルジュに「この近くにおすすめのレストランありますか?」とカジュアルなタイ料理屋を紹介してもらいました。
b0142203_19144483.jpg
表通りから1本裏に入った路地にあり、ローカル色の濃い店でしたが、でもメニューには英語表記もあって、観光客もチラホラ入るっぽい。
b0142203_19181775.jpg
ソムタム(グリーンパパイヤのサラダ)大好き。
ここのパッタイ、麺がもっちもちで、味付けも甘すぎず(甘いパッタイがあまりスキじゃないので)、野菜たっぷりだし、とても好み。
ボリューム満点で、食べきれない分はパックに入れてもらってドバイまで持ち帰りました。


思った以上に、街中にびっしり屋台が並んでいて、目移りしました。
b0142203_1924719.jpg
こんな風に、本格的に火を使う屋台も当然あるし、惣菜を並べて売るだけのものもあります。
屋台の横で食器を洗っているのを見ると(バケツにためた、すでに汚くなってる水で、濯ぐだけ)少し不安にはなりますが、活気はあって、見ていて楽しい。
夕方は、お惣菜を買って帰宅する人の姿が多かったです。
おかずも汁物も、ビニール袋に入れてゴムで口をひょいっと縛ってるのを見て、軽いカルチャーショック。
b0142203_19302679.jpg
この行商のおばちゃんは、呼び止められると荷物を降ろし、ちゃちゃっと材料を混ぜて、鍋に入ってるスープを掛けて、汁麺を作ってくれます。
b0142203_19325097.jpg
こちらもお菓子(?)を売る行商のおじさん。

一日中、道端の屋台で、果物や惣菜等、正体不明のおやつを買い食いしました。
常に両手がふさがっていて、写真が少ないのが残念です。
夫君は、「仕事があるから」と、屋台の食べ物には、一切、手をつけず。

もう1日あったら、少しは観光らしいこともできたかもしれないですが、これといったことをせず、バンコク1日旅は終わりました。
食べたのと、マッサージだけ。
まあ、でも、充分かなという気持ちになりました。
私の友人は、みんな、バンコク大好きなんですが、私は、うーん、波長が少し合わないというか、旅の最後だからもともと疲れてたというのはあるけども、あの空気感や街の匂いがねえ、いまいち落ち着けず、疲れてしまって、ちょっと微妙でした。
街全体のエネルギーが、ありすぎるのかもしれない。
そこがいいんだっていう人が多いのは、すごく理解できますけどね。
[PR]
# by yhell | 2009-08-17 20:03 | 旅の記録

シドニー!海とコアラ

キャセイが満席で乗れなかったから、シドニーへは、急遽、カンタス航空を利用しました。
エコノミーもスパークリングワインがあり、赤ワインは2種類から選べたり、充実してます。
サービスも好印象。

シドニーは、アメリカ西海岸各都市の長所を足して、ハワイとヨーロッパの風味をちょこっと加えたようなイメージ。
物価が高いという問題をクリアできるなら、理想的な街。
今回、さらっと見ただけですが、もしも10代でシドニーに行ってたら、きっとハワイの代わりにオーストラリアに惚れ込んで、それで人生が少し変わっていたかもしれません。

3泊しましたが、あちこち出掛けず、のんびりしました。

1・夫君の友人と会って、海岸沿いをドライブ
b0142203_0382349.jpg
みんな、駐車場にいるアイスクリームカーでアイスを買って休憩。
b0142203_0415852.jpg
毎日、日暮れまでここで営業しているそうです。
b0142203_0442175.jpg
乾くと、チョコがパリパリに。
寒いのに、いい歳した大人3人が、震えながらアイス食べました。
そう、オーストラリアは今、冬です。


2・ボンダイ・ビーチで、1日中、読書
到着翌日は、朝から夫君が仕事でしたから、ひとりでバスに乗って、ボンダイ・ビーチへ。
b0142203_348736.jpg

噂に違わぬ美しさでした。
ライフガードのお兄さん達も目の保養になります。
ベンチに座って、読書したり、延々とサーファーを眺めたり、夕方までビーチで過ごしました。
b0142203_355454.jpg
ランチは、『trio』というオープンカフェ。
海が見える窓際の席、素晴らしいです。
b0142203_3511244.jpg

カボチャ、ホウレンソウ、フェタチーズのオムレツ。写真ではわかりにくいけど、巨大。


3・かぼさんに再会!
ヒューストン時代に仕事を通じてお世話になった、シドニー在住のかぼさんに再会しました。
直前に訪問の連絡をしたにもかかわらず、時間を都合してくださって、食事に行きました。
相変わらずバイタリティ溢れる方で、仕事や勉強に対する姿勢は見習いたいところがたくさんあり、お話を聞くたび、刺激されます。
遅くまで付き合っていただきました。
かぼさん、ありがとう!!


4・タロンガ動物園でコアラを見る
b0142203_4132151.jpg
ショップ横に、こんなヤツがいました。
腕の中に私がすっぽり収まるくらいの、大人サイズ。
b0142203_4151876.jpg
ポケットに赤ちゃんを入れてるカンガルー発見。
カンガルーは決められたエリアに放し飼いにされていて、自由にノコノコ歩いています。
人間はそのエリア内の所定の通路を歩くのだけど、通路に出てきたカンガルーには触っても良いのだとか。
b0142203_4202220.jpg
もっこもこのウォンバット君。後ろ足で穴を掘っています。
たいへんブサかわいい。そして意外と大きい。
b0142203_4221753.jpg
丸まって眠るコアラ。
シドニーのあるNSW州では、コアラを触ることは禁止されています。
しかし、「コアラと一緒に写真を撮ろう!(1枚20ドル)」みたいなのは、あります。
気になって、行列の先を覗いてみました。
どうやら、コアラのいる小部屋みたいなところへひとりずつ入り、木の枝にしがみつくコアラに顔を寄せて、一緒に写真に収まる、という仕組みらしいです。
抱っこはできない。触ってもいけない。写真だけで20ドル。
風俗嬢のようだ。
b0142203_4302986.jpg
園内に、こんなステキな景色のカフェがあります。
b0142203_4311973.jpg
極彩色の鳥に襲われました。
まったく人を恐れることなく、食べてる最中の皿の上に、直接、着地。
この後、皿、夫君の腕、肩、頭に、合計6羽の鳥がとまって、ケーキをがっついていました。
私、鳥は苦手です。
b0142203_435281.jpg
動物園とフェリー港をつなぐロープウェイ。無料です。


5・カンガルー肉を食べる
公共交通機関の1日パスを買ったから、夕食はフェリーでマンレーまで行ってみました。
b0142203_4394719.jpg
散々、「かわいい〜!」とカンガルーを眺めた後の、カンガルー肉のロースト。
夫君の注文ですけど。
なぜなら、シーフードレストランを選んじゃって、他に彼が食べられるものがなかったから。
ここのカンガルー肉は、いかにも観光客用のってかんじでなく、柔らかくて臭みもなく、ソースもきちんと作られていて、おいしかった。
私は「本日の魚」を選んで、グリルしてもらいました。
前菜は、生牡蠣。
日本以外で初めて本当においしい生牡蠣に出会いました。
感動して、追加注文しちゃった。
b0142203_4483347.jpg
店内。みるみる満席になりました。
なんの下調べもなく出掛けたわりに、良い店に当たった。



冬とはいえ、日中はポカポカ暖かい日が続いて、ラッキーでした。
翌日、バンコク便に備えて夫君が昼寝をする間、ひとりで街を散策し、公園のベンチで読書して、オペラハウスが目の前に見える港のレストランでランチし、半日を過ごしました。

シドニー、いいとこです。
[PR]
# by yhell | 2009-08-16 05:00 | 旅の記録

香港:食べました編

香港では1日4〜5食(プラスおやつ)でした。
b0142203_13355368.jpg
まずは到着直後、地図を見ながら『糖朝』へ。
通常メニューの他に、午後のセットメニューがありました。
ワンタン麺と温かいココナツのお汁粉セットで、350円程度。
単品で頼むより安いから、セット注文。
b0142203_23275686.jpg
これを食べないわけにはいかない。
マンゴープリンを追加注文。約250円。やすーーい!!
ちなみに日本だと700円、ワンタン麺は単品で1200円だそうです。
くーみんさんからの情報通り、すごい差だ。

『糖朝』、なにを頼んでもおいしく安心感があって、初心者には最適です。
頭数があれば、いろいろ点心とかも頼めるんだけど、さすがに満腹で断念。


せっかく事前に皆さんから情報をいただいたわけだし、できるだけ素直に従ってみよう、ということで。
b0142203_2340563.jpg
kumiさん情報より、スターフェリー乗り場前のマンゴージュース。
多分、コレだよね?
違ったとしても、美味しかったです。

香港スイーツは、マンゴープリンと豆腐花、休憩のたびに食べた気がします。
暑いし、歩き疲れもあって、つるつるっと入ります。


そして3日間、毎日せっせと食べたもの。
b0142203_2349310.jpg
それはカメゼリー。(亀苓膏)
薬膳デザートとはいえ、スイーツとは呼べません。甘くない。
まさにコテコテ漢方!という独特の匂いと、苦み。
お好みでシロップか砂糖をかけて食べます。(個人的にはコンデンスミルクをかけたい)
亀の甲羅の腹側を干した粉末と数種の生薬で作られています。
美肌、便秘、解熱、滋養強壮などに効能があると言われていて、以前、缶詰のカメゼリーにハマってたことがあります。
せっかくだから、専門店で食べました。
街中で見かけるチェーン店が2種類あって、私は『恭和堂』という店の方が好みでした。
ちょっとデカイのと、高い(600円程度)のが難点ですが、これは外せません。

果たして、肝心の効果はあったのか?

そこは、気持ちの問題ですから。


b0142203_043478.jpg
またワンタン麺。この店はネイルサロンのお姉さんが教えてくれた店。
200円程度で、大きなエビみっちりの雲呑が、麺の下にもゴロゴロ隠れてました。
有名な店なのかも?うっかりランチタイムに到着したら、めちゃくちゃ並んでいて、一端パス。
時間を外して再訪したら、すんなり座れました。
相席だけど。
店の名前、なんて読むのかわからないので、とりあえず看板の写真を。
b0142203_014584.jpg
セントラルの、Wellington St.、ヒルサイド・エスカレーター近く(東側)にあります。

香港って、おひとりさま天国ですね。相席とか、当たり前で。
ま、相席が気楽かどうかは、人によるかもしれませんが。

というわけで、本当に「ひとり飲茶」してきました。
b0142203_0174630.jpg
湯葉皮で包まれた肉団子。ほわほわ。あつあつ。
b0142203_0181641.jpg
野菜と豚の蒸し餃子(多分)。
b0142203_0263391.jpg
これは甘い点心。
白玉のようなモチモチ生地に、クルミ餡、ドライフルーツやナッツを包んであります。
何の葉っぱだろう?

この店は、ワゴンではなく、おばちゃんが、いわゆる昔の駅弁売り(本物は見たことないけど)みたいに、首からトレイを下げて点心を売り歩きます。
その際、自分が持ってる商品名を言いながら歩いてくるのだけど、私にしたら外国語だし、それぞれ独特のリズムがあって、まるで歌っているみたいに聞こえる。
b0142203_0223653.jpg
店内写真に写ってたのを拡大してみた。おばちゃん、わかります?
「写真撮らせてください」とお願いしたけど、全員から断られたんです。
でも、このピンぼけ載せちゃう。
b0142203_0281599.jpg
午前10時半を過ぎると、おばちゃんの売り歩きが終わり、注文式に。
今はこういう注文式がメジャーなんだそうです。メニュー用紙に○付けて渡すのね。
たしかに、変に待たずに食べたいもの食べられるし、この方が合理的だ。
でも言葉ができない身としては、ワゴンで現物を確認して選べるのは嬉しい。


2日目の夜、「明日はシドニーに移動なのに、りゅうくんイチオシの巨大シャコまだ食べてないわ」と、ホテル近くのバーでビールを飲みながら、考えていました。
そこで、目が合ったローカルっぽい女の子(ほろ酔い)に話しかけてみる。
彼女の友達軍団を巻き込み、軽く日本語教室を開催し、場が温まったところを見計らって「この近くでおいしいシャコ食べられる店ある?」と聞いてみたら「じゃあ今からシャコ食べに行こう!」という流れに。わーい。
b0142203_0345712.jpg
ここで食べたわけじゃありませんが、まあ似たような雰囲気。
残念ながら、この時、カメラ持ってなくて、お店とシャコの写真ないのです。
巨大シャコ、おいしかったーーーー!!
見た目はグロテスクだけど、あつあつのソルト&ペッパー、最高!ビールと合う!!


他に印象に残ってるのは、ワンチャイで寄った超ローカルな雰囲気の店。
適当に壁のメニュー指差しで注文した後、テーブルの上に運ばれてきたのは、お湯を張ったボール。
そのまま触らずにいたら、見かねたのか、店のおばちゃんが来て、もともとテーブル上に置いてあったプラスチックの食器(湯呑みや茶碗、箸など)を、ドボン、とボールの熱湯に投入しながら中国語でアレコレ説明してくれました。
ほうほう、なるほど。つまり、熱湯消毒ね・・・。
いや〜、アジア圏、初めてなもので。
「この子は世話が焼ける」と思われたのでしょうか、食事中も、おばちゃんは斜向いに立って、じっと見守ってくれ、何やら、ずっと話しかけてくれてました。
何を言ってるのか全然わからなかったけど、ありがとう、おばちゃん。

b0142203_0515285.jpg
こちらは、ヒルサイド・エスカレーター沿いのオーガニック・カフェの3階。
ハッピー・アワーが充実してるのも、いいですね、香港。
蒸し暑い夕暮れ、可もなく不可もないビオワインを飲み、ちょっと涼みました。
オープンエアの3階だと、外の喧噪が、ちょうど耳に心地良い音量で届きます。
店内だけ、時の流れる速度が違うかんじ。
この店は、ひとりより、ふたりの方がいいなあ。
[PR]
# by yhell | 2009-08-12 01:20 | 旅の記録