2008年6月、ドバイに引っ越してきました。しばらくは夢の専業主婦生活です。


by yhell
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

<   2009年 06月 ( 12 )   > この月の画像一覧

古巣、ヒューストン訪問

フジャイラに行く前の話ですが。
夫君のフライトにくっついて、ヒューストンに行ってきました。

ちょっと用事があったから行ったのですが、現地に夕方到着、翌日は終日フリーで、復路便は翌々日の夕方、というスケジュールなので、わりと時間に余裕がありました。

ギリギリまで予定がわからず、かつ夫君もいたので、またしても友人に連絡すらできないまま、会えなかったのは、非常に残念でした。

到着日は、食事と買物のあと、早めに就寝。
翌日、朝9時にホテルを出て、Tomballにある、小さな空港へ。
b0142203_639552.jpg
セスナをレンタル。
どこかへ行くための交通手段としてではなく、「飛ぶ」のが目的。
ドライブみたいなものです。

昔(結婚前)、セスナでフロリダからミシガンまで、真冬に片道8時間かけて(途中、燃料補充&トイレ休憩のため3回着陸)飛んだことがあります。交通手段として。
今になって考えると、頭おかしいんじゃないか、と思うけど、当時は、よくわかってなかった。
夫君の「ちょっとチャレンジ」という遊び心と、「格安でレンタルできたから」という懐事情が、50/50で絡み合った結果だそうです。

b0142203_641312.jpg
出発前の点検をする夫君。
このセスナの翼は、ちょうど私の身長(より少し低いかな?)くらいです。
翼の下に立ったら、頭がつく。ちなみに私は身長162センチ。

セスナに乗るのは(私は)2〜3年ぶり。
「じゃあ飛ぶよ〜」と言われ、機体が滑走路を走り出すと、数秒後には、もう、ふわっと空に浮いてます。
b0142203_650575.jpg
地上には機体の影。

今回は、これまで住んでいた家やアパートの上空を通過し、ガルベストンという南にあるビーチタウン(NASAが近いです)まで行って、着陸。
折り返し(つまり降りず)離陸、ダウンタウン上空を通って帰路、というコース。

b0142203_659461.jpg
こうして窓から腕を出すと、腕の肉が激しく震えます。ぶるぶるぶるぶるぶる、と。

住んでいた家の上空を2〜3回、旋回しつつ、「あ、裏庭にテラス作ったみたいよ!」とか「バナナの木もレモンの木も大きくなったね〜」など、新しい住人の暮らしぶりを詮索しました。

b0142203_722679.jpg
そしてガルベストン。
私は常々「ガルベストンのビーチはひどい。あれはビーチではない」と公言しています。
だって、空は青いけど、海は茶色。砂もザラザラ。
ちなみに、内陸にぽつぽつと青い屋根が見えますでしょうか。
それらは、昨年のハリケーンの被害から、未だに復旧できていない家屋です。
(このエリア一帯の被害は深刻だったそうです)

このあと、ガルベストンの空港に着陸。
折り返し、離陸。
フライト訓練生のようです。

帰り道。
b0142203_7113356.jpg
ダウンタウンの、高層ビル群と、それを取り巻くハイウェイ(の、ごく一部)。
b0142203_7142759.jpg
911の後、こんなに近くを飛ぶことはできなかったから、ここまで低空飛行で近づいたのは初めてかもしれません。

b0142203_7155616.jpg
地図を見ながら操縦。
この地図、私が見ても、何がなんだかわかりません。
私のヘッドセットにも、夫君と管制官とのラジオのやりとりが聞こえてくるけれど、これも(英語なはずなんだけど)サッパリ。言葉なのやら暗号なのやら、というレベル。

夫君は自動車免許よりも先にセスナの免許を取った人で(私の周りには、案外そういう人が多いようですが)もう20数年のフライトキャリアがあるわけです。
私は彼がジェットを操縦している現場を見ることはできないから、比べられないけれど、セスナを操縦している時の夫君は2〜3歳は若く見えます。ぴちぴち感がある。
やっぱりセスナは楽しいそうです。
b0142203_7322835.jpg
着陸。
約2時間のフライトでした。
懐かしく思い出すことがたくさんあって、楽しかった。
乗り物酔いをしない体質で、幸いです。
揺れますからね。


ついでに、ヒューストンで食べたものをまとめておきます。

食べたかったのが、ベトナム麺(Pho)。
ドバイには、庶民的なベトナム料理の店がありません(少なくとも私は知らない)。
ヒューストンはベトナム移民が多く、郊外でもベトナム料理の店は簡単に見つけられます。
b0142203_73949100.jpg
正直、どこの店で食べても、それほど味は大差ないと思う。
b0142203_7401879.jpg
別皿で出されるハーブやモヤシをドサッと乗せたり、ライムを絞ったり、チリソース入れるなり砂糖かけるなり、お好みにアレンジして食べます。
b0142203_747303.jpg
夫君の注文。BBQビーフのバーミセリ、春巻き付き。

そして、メキシカン・・・というか、TEXMEX(テキサス風メキシカン)。
滞在中2回は、TEXMEXでした。
b0142203_7513488.jpg
これは、『Mission Burrito 』という店。
『サブウェイ』みたいに、入れてほしいものを伝えながら目の前で作ってもらう形式で、カテゴリーとしてはファーストフードです。
が、ここは本当においしい。食事時は駐車場も必ず満車になり、近所は路駐だらけ。
私の注文は、ブリトーだけどトルティーヤなしの、ブリトーボールというヤツ。
要するに、サンドイッチのパンなし、具だけをボールに入れたようなものです。
巨大なので、半分も食べきれません。
後方に写っているのが、テキサスの地ビール「Shiner Bock」。
おいしいのよ、これ。滞在中、こればっか飲んでました。

そして、いかにもアメリカ、という代表格な店、『チーズケーキ・ファクトリー』。
有名な全米チェーン。
もちろんチーズケーキはおいしいし、食事メニューも、ハズレは滅多にありません。
ここは、ボリュームが半端ない。そしてカロリーも半端ないです。
b0142203_86230.jpg
「低カロリーサラダ」として載っているサラダが、「590カロリー以下」。
他のサラダは、一体どんなんよ?
b0142203_883119.jpg
私は、本日の魚料理で「マヒマヒのグリルのオリーブソース、マッシュポテト添え」。
ほわっと良い具合にグリルされていて、ソースの塩加減もちょうどよく、半分でやめておこうと思ったのに、つい食べ過ぎてしまいました。
この店の、ガーリックのきいたマッシュポテトは最高です。
ミートローフもおすすめですよ。
b0142203_8142741.jpg
これ、すごいでしょう?
ホワイトチョコレート、マカダミアナッツ、キャラメルのチーズケーキ。
夫君のチョイス。チーズケーキは、常時20種類くらいあると思います。
私はシンプルなのが好きなんだけど。
お腹いっぱいだったから、ひとくちもらって満足しました。

ヒューストンに住んでいた時は、日常を写真に収めるという考えはなかったので、今回、あらためて、例えば、スーパーで立ち止まって写真を撮ったり、なんでもないようなハイウェイを撮ったり、そういう見慣れた風景の写真を撮る、というのは、ちょっと新鮮で楽しかった。

大好きで、よく仕事帰りに寄ったスーパー『セントラル・マーケット』。
b0142203_8301062.jpg
野菜や果物は自分で量って、値札シールを付けます。
b0142203_8321654.jpg
ワインコーナーも充実。

このスーパーには、すごく思い入れがあります。
長いから省略しますが。
ヒューストンも悪いことばかりじゃなかったかな、と、いろんなことを考えました。

すべて、結果論なんだけどね。
[PR]
by yhell | 2009-06-29 08:52 | こんなとこ行きました

事のその後の報告

その1:風船

かのマイケル・ジャクソンの急逝と時を同じくして、我が家にも悲しい出来事が。
b0142203_021331.jpg
誕生日バルーンです。
2ヶ月1週間の命でした。
風船にしては、大往生。
昨夜まで、フワフワ浮いていたのです。
2ヶ月以上もリビングに放置してあって、途中でシワ取り手術も施したし、愛着がわきつつあったので、そこそこ別れが惜しまれます。
亡骸の処理は夫君に任せることに。
さようなら。


その2:写真

つい先日の夫君の空撮が、『AIRLINERS.NET』に掲載されました。
写真への直接リンクはこちらから
私が載せたのよりも、鮮明に見えます。
4つのエンジンと、もう1ヶ所、真ん中に、わずかな飛行機雲が見えるはずです。
これは、この瞬間に誰かがトイレを使っていた(あるいはファーストクラスで例のシャワーを使用中だった)という事だそうですよ。

『AIRLINERS.NET』は、その道では有名サイトらしいです。(夫君談)
良いものが撮れた時には投稿しているみたいで、彼の写真は100枚近くあるかと思います。
世界各国のヒコーキ野郎共から好評価を得て、本人は大層気を良くしております。



その3:体調

皆様、ご心配おかけして、すみませんでした。おかげさまで全快しました。

と、言いたいのだけど、まだまだ、思いっきり咳こんでいます。
処方薬を飲んでいても、まったく症状が緩和しません。
一時的にすら変化しない。
薬を飲んだら治るとは思わないけれど、解熱剤で熱が下がるとか、咳止めシロップで咳が(一時的に)止まるとか、少しは楽になるとか、それくらいは期待します。
いずれも、まったくなし!

薬が合ってないんじゃ?と疑い始めたところへ、夫君が帰宅。
「今日の機長が、ほぼ同じ症状だった。でも、ウイルスだって診断されたらしいよ」

ウイルス。
それは・・・まさか誤診の可能性ですか?
すでに気持ちはパジャマでカーディガン羽織ってたのに?
診察代と処方箋(2万円くらい)自腹の気配もある上に?

自腹というのはですね、実は、この前の診療は、時間外診察だったのです。
(夕方から嘔吐がひどく脱水症状気味で、夫君に担ぎ込まれたため)
時間外や救急っていうのは、保険が効かない可能性があるわけですよ。
(注:保険の種類によります。これはウチの場合です)

いくら具合悪いと本人が思っても、医師の診断の結果で「急を要する症状ではなかった」っていうのが明白な場合、保険会社は支払いを拒否するケースがあります。
今回は、その、イヤ〜な予感がしているわけです。
なにしろ病院に着いた時点では、脱水症状からケロッと回復して、咳だけだったから。
もしも自腹の上に誤診だとしたら、完全に無駄銭のようで、やや悔しい・・。

あーあ。
でも、誤診の可能性があり、処方薬も効かないし、回復の兆しが見えない以上、仕方がない。
つべこべ言わず、明日、もう一度クリニックに行って参ります。
[PR]
by yhell | 2009-06-27 02:32 | ご挨拶程度

でも元気ですから。

実は10日くらい前から中途半端に体調不良でした。
ただの咳なんですが、喉の痛みはなく、痰が絡み軽い呼吸困難に陥るのです。
だけど咳なんて放っておいたら治るだろう、と思って、気にせず生活していました。

フジャイラの前にも、ちょっと遠出したりして、落ち着かない日々だったのですが、その間も咳の勢いは衰えることがありませんでした。
フジャイラでのんびり日光浴したら少しは回復するか、と思いきや、まるで効果なし。
そろそろ観念して病院行こうかな、と思った矢先、発熱&嘔吐。

「軽い肺炎にかかりかけてますね。気管支炎が長引いて肺にも細菌が移ったんでしょう」
何でもない事かのように、医師は言う。

肺炎ですって。
気管支炎は、まあ、なんとなく納得できるんだけど。

抗生物質を1週間飲めば治るらしいです。

肺炎って、もっとこう、儚気な乙女、病弱な青年、顔色の悪い人、老人一般、手術後に免疫力低下して発症、重度の風邪をこじらせて、など、なんか、そういうイメージだったんですけど。

どうやらワタクシは半分くらい肺炎を患いながら、フジャイラで平然と寿司バケーションを楽しんでいた模様。

「タフなのか、病弱なのか、どっちなんだ」ややイラつく夫君。

ほんとだよね。なんか残念な自分です。

病名ついたからには、もっと病気ぶりたい(パジャマ着てカーディガン羽織ったりして)けど、予定もあるので、さっさと治すべく、処方された抗生物質と咳止めシロップを飲んでいます。
b0142203_5214434.jpg
処方されたのはドイツの薬。
咳止めシロップが、乾燥アイビーの葉のエキス、と書いてあって、なんだかコワイけど、思ったより、まずくない。
右側は、アメリカの恐ろしい咳止めシロップ、NyQuil(市販品)。
色や味も凄まじいけれど、その壮絶な効力たるや、以前、巷の貧乏高校生達の間で、コレを飲んでハイになるのが流行り、社会問題になったこともある、悪名高い薬でございます。

飲んでしばらくすると、カクン、と眠りに落ちます。
ハイ、ココカラ薬キキマシタ。
ある瞬間、いきなりグワッと目が覚める。
ハイ、ココデ薬キレマシタ。
そういうかんじ。
咳がひどくて眠れない時に、子供用の分量で飲んでました。
抗生物質と併用するのはこわいから、しばらく封印。

普通、こんなとき、「家でおとなしく療養してなさい」と言うと思うのです。
今朝、夫君が仕事へ出掛ける際の言葉。
「寝込んでないで、ヨガとかモールでもいいから、ちゃんと外へ出なきゃダメだよ」

う〜ん、呼吸困難に陥るから、ヨガは避けるとして、モールはどうかなあ・・。
別に出掛ける元気はあるけれど、この10日間を省みるに、果たして、ちゃきちゃき動くのが良いのかどうか。

余談ですが、ドバイの医師はインド系が多く(アメリカもですが)、医療英語のハードルにプラスして、彼らの強烈なアクセントが診察時のドキドキ感を3割増させます。
「ぶろーんちひとぅす」=話の流れから察するに呼吸系のはず(考える)
=ぶらんかいてぃす、か?=bronchitis=気管支炎

医者にかかるにも、想像力は役立ちます。
[PR]
by yhell | 2009-06-25 06:02 | できれば笑ってください
フジャイラまで出掛けたのには、もうひとつ、大きな目的がありました。
在ドバイ邦人の間では有名な、JALホテル内の『マルコ・ポーロ』で、寿司を食べること。
b0142203_1151471.jpg
冗談みたいだけど、なぜか本当にフジャイラにJALホテルがあるのです。
発火して焦げたらしいサイン。ドバイでもしばしば見かける光景。

『マルコ・ポーロ』は、いわゆるオリエンタルレストラン、つまり、タイ、インド、中国、日本など、様々なアジア料理がメニューにある店だそうで、普段なら私は真っ先に敬遠するタイプです。
しかしながら、ここの寿司は「アラブで一番旨い」との評判が高く、在ドバイ邦人は寿司を求めてわざわざフジャイラまで行くと聞きます。
ドバイは、外国にしては、まあまあおいしい和食が食べられる環境ですが、それらに比べても、ダントツで「JALホテルの寿司が一番」とのこと。
なんでも、輝かしい経歴を持つ?日本人スシシェフ?がいるんだとか?
そんな話を思い出し、ひさしぶりにお寿司もいいかな〜と、フジャイラ案が浮上したわけです。
b0142203_1262463.jpg
写真奥左手に写っているのが、わずか数席の寿司カウンター。
夫君は寿司を食べない人ですから、カウンターは避けて、テーブル席を予約。
噂の「おまかせコース」はメニューにはありません。
ウエイターに聞くと、シェフに確認に行ってくれました。
「コースはできますが、今日はテンプラ抜きで、AED☆☆☆だそうです。よろしいですか?」
と、コースの金額も提示され、私の分だけ、コースを注文。

しばらくすると、男前なシェフが挨拶&苦手な食材の確認のためテーブルに来ました。
好印象。

b0142203_12281514.jpg
前菜から。
南蛮漬け、ソフトシェルクラブの唐揚げ、イカの塩辛!!
日本酒が欲しくなるのを、グッと我慢。
塩辛もかなり嬉しかったけど、こんなに味が濃厚なソフトシェルクラブを食べたのは初めてで、ますます好印象。
b0142203_12362644.jpg
カツオのたたき。
これは普通に日本で食べたとしても「今日のカツオはおいしい!」って言えるレベル。
お寿司への期待が高まります。

その頃、夫君は。
b0142203_12424957.jpg
インドカレー。
「ごはんをカレーに入れるのかなー!カレーをごはんにかけるのかなー!」
カツオに対する私の感動をくじくハイテンション。
対抗心か?

b0142203_12494926.jpg
完璧な茶碗蒸し。
出汁の濃さも蒸し具合も、上の葛餡も、完璧。幸せ。

幸せを分けてあげよう、と珍しく広い心を持って、夫君にもひとくちあげました。
インドカレーのスパイスの後に、繊細な出汁の味はわからないだろうけども。
カレー食べる?のオファーは丁重に辞退する。

そして、お寿司!
b0142203_1312775.jpg
シェフが直々にテーブルに運んでくださいました。
長〜い皿に、12貫?かな?並んでます。残念ながら写真はうまく撮れず。
築地のトロと、トロの炙り、など、贅沢品も。
b0142203_1391299.jpg
はまぐり。
しめ鯖やイカも、おいしいです。食べながら「ふふふ」と笑ってしまう。
結構ボリュームありましたが、しっかり完食しました。
満腹。満足。


店を出て、しばらくして、「あああ!チップを置き忘れた!」と、夫君。
彼にしては、珍しい。
ウエイターには申し訳ないけど、多分もともとサービス料は含まれてただろうし、もう車中だし、引き返してチップを渡すのもどうよ?ということで、そのままホテルへ戻りました。
部屋に着いて、夫君の携帯にレストランからの着信を発見。
「まさかチップを置いていかなかったことへの苦情か?」さすがにそれはないだろう。
忘れ物かもしれないし、念のため、かけなおしてみました。

店の人と話した後、モヤッとした顔で電話を切る夫君。
どうやら、ウエイターがコース料金を間違えていて、私達が支払った金額が、本来の金額より2〜3割ほど安かったようなのです。
「でも、お客様は当ホテルの滞在ではないですし、もう建物を離れてしまったなら、どうしようもないですね。もともとこちらのミスなので。ただ、日本人コミュニティは小さいから・・うんぬん」

???

夫君は、最後の「日本人コミュニティは〜・・」の意味がわからない、と曇った表情。
うーん、私も分からないけど、要するに、こうやってブログで私が値段を書いたりすると、それを見た他のお客さんが誤解して商売に影響するってことかしら?と思ったり。
料理の写真撮ってる=ブロガーの可能性がある、って、向こうにわかるからね。

そういうわけで、今回は、念のため料金は伏せておきます。
いつもなら書くんだけど。
個人的には、レストランレビューやガイドブックなんか、ハッキリした価格帯が掴めないと参考にならない、と思うのと、コストパフォーマンスって大事だと思うから。

それはともかく、私達は注文前に提示されたのと同じ金額を支払ったわけですよ。
もしも私達がホテルの宿泊客だったら、食後に、すみません料金が間違ってました、って、差額を請求されるってこと?(夫君は電話でそういう印象を受けたようです)
たしかに、まあ大きな差額だったけど・・・後からの請求は、常識的に考えて無理でしょう?
しかも携帯に電話をかけて?
値段を公表されたら困る、という理由であれば、電話は正解だったわけですが、でも、それは話した相手(夫君)に伝わってないし。
チップを忘れた罪悪感が手伝ってか、夫君は「うっすら申し訳ない気分になった。こっちが悪いことしたみたいだ」と、グチグチ。


ちょっと残念な後味は残りましたが、この寿司のためにわざわざフジャイラまで行く価値がある、という意見には、私も賛成です。
海外の和食、ではなく、日本の寿司屋を基準にしても、「おいしい」と思います。
[PR]
by yhell | 2009-06-24 14:34 | こんなもの食べました
また夫君は5連休中。
最近忙しかったせいか、いまいち体調が芳しくなく、飛行機に乗って遠出する気になれなかったので、フジャイラに行ってきました。
フジャイラは、UAEの首長国のひとつ、アラビア半島の東海岸にある海辺の街。
ドバイから車で2時間弱。UAE内では、ダイビングスポットとしても有名です。

UAEの夏は暑すぎるため、ビーチリゾートなのに、夏はオフシーズン。(ドバイも同じ)
重ねて、この不況のせいか、ホテルは激安プランがゴロゴロ。
5つ星ホテルでも超手頃に宿泊できる!ということで、メリディアンに泊まってきました。
b0142203_444068.jpg

全室オーシャンビューで、バルコニーも大きいです。
b0142203_4453585.jpg
大きなプールがウリらしい。

フジャイラの街そのものには、特に観光名所はありません。
まさに「バケーション」で、ただホテルでノンビリする計画。
b0142203_3195910.jpg
海はキレイです。
b0142203_3181259.jpg

早めに到着して、早速ビーチ。

ドリンクオーダーなど、ウエイターも徘徊してるけど、必要なときは、パラソルに呼び出しボタンが。
b0142203_323546.jpg
こんなの初めて見ました。
私が知らないだけで、もしかしたら「そんなのどこにでもあるわよ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが。

しばらくビーチにいたものの、やはり暑すぎて、1時間程度でプールへ移動。
ちなみに、海の水温、30度でした。
のぼせます。
気温は42度。
b0142203_4391758.jpg
プールはちゃんと温度調節されていて、適度に冷水。
b0142203_332184.jpg
以前、ドバイの別のホテルのプールでも写真アップしましたが、Swim Up Barと呼ばれる、プールの中に設置されたバー。ここにもありました。
b0142203_3432169.jpg
水の中に椅子もあります。
なにしろ暑いから、冷えた生ビールがいい。

b0142203_3463191.jpg
プールサイドの芝生にハンモックを発見。
人生初ハンモック体験。
揺れは大変に心地よいのだけど、上からはトースター並みの威力を持つ直射日光が照りつけ、下の芝生から容赦ない蒸気が立ち上り、眠りに誘われるスキは一切なし。
でも一応、寝てるフリ。
そして、写真からお気付きかもしれませんが、このハンモック、低い。
地面にお尻がつきそう。
それを見て、「手足を均等に伸ばし、ネット全面にバランスよく体重を分散するのだ」とレクチャーされました。
b0142203_351849.jpg
「こうだよ、こう」と手本を見せる夫君(やはり寝てるフリ)。
うまいなあ。感心。
しかし、私がこんな風にドーンと寝るわけにもいくまい。
b0142203_3554329.jpg
あこがれのヤシの木ハンモックでした。
ネットは大人サイズだけど、高さはコドモ仕様かな。

半日近くプールサイドでビール飲んでゴロゴロし、夕飯食べに出掛け、戻ってからスパでジャグジー使い、ゆったり部屋でワイン飲んで、熟睡。

翌日もこんなかんじで、あらかじめチェックアウト2時間も無料延長してもらって(本当に空いてるんだな)悠々と朝からプール遊びし、ランチしてから帰りました。

フジャイラは、もちろん日帰りできる距離なんだけど、破格な料金設定で5つ星リゾートも体験でき、近場なのに異国情緒も満載で、満足度は高かったです。


b0142203_440153.jpg
唯一の観光スポットらしいもの。
UAEで最古(といっても数百年前とか)と言われるモスクだそうです。
一応、帰りに遠回りして寄ってみました。
でも車を降りるまでもなく、車窓から写真だけ。

これも帰り道、フジャイラの近く、マサフィの町を過ぎたあたりにあるマーケット。
b0142203_4222266.jpg
道路脇に、絨毯や果物、焼き物、ガラクタなどを売る露店が並びます。
b0142203_4252491.jpg
この高気温の炎天下で、露店の果物・・・?と疑問に思ったけれど、マンゴーなど差し出されたものを試食してみたところ、見事に熟し過ぎてクタクタ。
いかにも「炎天下で売られている果物」でございました。
b0142203_4301193.jpg
どことなく漂う哀愁。
夕方のマーケットの雰囲気に馴染んでいました。
[PR]
by yhell | 2009-06-23 04:58 | こんなとこ行きました
このブログ読者の一部に、ヒコーキ好きな方が(多分)数名いらっしゃいます。
今回は、その方々のために。
夫君が先日撮ってきた空撮写真をお楽しみください。

元々がセミプロの航空写真家(副業)ですから、コレクションと自作品を合わせると膨大な量ですが、その中でも「生涯ベスト3に入る傑作!」と大喜びしてます。
データが大きくて、ブログ用に小さくすると、迫力は半減しますが、仕方ないですね。

b0142203_3334450.jpg
夫君が勤務中にコックピットから撮った写真です。
トロントからドバイへ向かうA380機。トルコ上空にて、たまたま遭遇。
b0142203_3352080.jpg
ちょこっとまわりこみ、反対側の写真を。
b0142203_3383237.jpg
こんな偶然は滅多にない、ラッキーな空撮だそうです。

10分弱の間で、撮影枚数は250枚を超えたとか・・・。
大興奮で、当のA380機にラジオ連絡。
着陸後、A380パイロット達と空港で会って、写真データをあげたそうです。
b0142203_3464287.jpg
そのA380クルーが携帯の写メで撮った、夫君乗務中のB777。

こちらはグリーンランド。
b0142203_4122013.jpg

滅多に晴れ間がないSondrestrom Fjord上空にて。空港が見えますか?
b0142203_413178.jpg


ドバイネタがないので、夫君提供の写真に頼ってみました。
[PR]
by yhell | 2009-06-21 04:17 | ご挨拶程度
モスク見学のあと、アブダビの最高級ホテル、『エミレーツパレスホテル』に行ってきました。
ドバイの『バージュ・アル・アラブ』と同じく、7つ星と言われるホテル。
広大な敷地内にはコンサートホール(劇場)や1キロにも渡るプライベートビーチなどがあり、オーナーは政府だそうです。
b0142203_2565041.jpg
写真はロビーのあるメインビルディング。
敷地は一体どこまで続くのか肉眼でもよくわからず、全体像を撮るのは不可能。
ピカソ展やルーブル展など、本格的なイベント展示が行われるミニ美術館エリアもあるのだとか。
b0142203_31269.jpg

私達の目的はランチビュッフェです。
b0142203_321937.jpg
平日なのに、まあまあ混んでました。予約なしでも入れたけど。
b0142203_324779.jpg
外国でおいしい生牡蠣に出会った事がありません。でも、つい食べてしまう。
b0142203_351062.jpg
ビュッフェで一番楽しいのは前菜だと私は思います。
b0142203_37654.jpg
残念ながら、甘いものに対する自分のキャパは、近年、縮小傾向。
b0142203_384925.jpg
キャパがどーのこーの言った後、この盛り具合。
まだまだ、心がお子様なもので。

味もサービスもプレゼンテーションも、満足度は高いです。
問題は値段でしょうか。
ドバイの7☆ホテルに比べたら断然リーズナブル(というか常識の範囲内)だけど、ランチにAED250(約6700円)は、やっぱり高いです。
しかもドリンク(水すら)別料金ですからね。
ソフトドリンクくらい含まれててもよくないか?


さて、食後、友人のリクエストで、スーク(市場)を探して市内を彷徨いました。
ネット情報を元にグルグル徘徊し、やっと発見したのは、完全に退廃したスーク。
「これは車を降りるまでもありませんな」と一同合意でスルー決定でした。

引き返そうと、そのスークの裏通りを曲がった所で、トコトコと歩くヤギを発見。
「かわいい〜!」と、後を(車で)追う。
そして迷いこんだ一角。
b0142203_3192579.jpg
ライブストック市場、つまり家畜を売ってる場所です。
場の雰囲気に、後部座席の女子3人は降りるのをためらったので、私と夫君(引率者)だけ車を降りて、探検。
b0142203_3214268.jpg
檻の中には、ぎゅうぎゅうに詰め込まれたヤギや羊たち。
b0142203_3261679.jpg

いくらなの?と聞くと、「大きさ次第で、300〜500AED」。
「この子!」と指差したら、おじさんがその場で屠殺(ハラールに基づいて鋭利なナイフで喉を裂く屠殺法)、解体し、買手は肉をもらって帰る、という仕組みだそうで・・。
「別に生きたまま持って帰ってもいいよ」とのこと。

しばらくしたら、車中から私達の様子を見ていた友人達も、降りてきました。
檻の側にきて、「かわいい」と羊を眺めはじめた、その直後、背後ですごい悲鳴が。

5〜6歳の子供が泣き叫んでいるような、悲痛な叫び声なのです。
b0142203_3285050.jpg
ローカル家族が買い物をしていたようで、おじさんが仔羊を縛り上げ、裏に連れて行くところでした。
私はとっさにその写真を撮ったんだけど、他全員ドン引き(写真を撮ってる私に対してもドン引き)で、私は引きずられるように車に連れ戻され、そのまま帰路につきました。
「人間の子供の声みたい。ゾッとした」と言う友人たち。
普段はあまり目にしない場面でした。
充実した1日でありました。
[PR]
by yhell | 2009-06-15 03:38 | こんなとこ行きました
アブダビにあるシェイク・ザイード・モスクに行ってきました。
b0142203_36770.jpg
メッカ、メディナに次ぐ、世界3番目の大きさのモスク。
(メッカ、メディナを超える大きさのモスクの建設は許されないそうです)
ここは非ムスリムも中に入って見学することができ、金曜を除く毎日10時からツアーもあります。
私達はツアーに参加して、モスク内の説明や、イスラム教の礼拝の仕組みなどを教えてもらいました。
b0142203_3138100.jpg
女性は入口でアバヤを借り、着用します。
b0142203_3143647.jpg
お約束の初アバヤ写真。
感想:暑い。
この日の気温、午前10時で、すでに42度。
薄めとはいえジャージ素材だから、暑いのは当然です。
ローカル女性たちは、もっと涼しい素材のアバヤを着用しているに違いありません。

b0142203_3184672.jpg
床も柱も、すべて大理石。
b0142203_3191967.jpg
ひとつひとつ、手で作られたものだそうです。
b0142203_3224730.jpg
総工費用550億円と言われる建物なだけに、ことごとくゴージャス。
b0142203_321034.jpg
凝った細工のシャンデリア。ちょっと少女趣味のような・・。
b0142203_3265320.jpg
こちらは礼拝堂の中にあるシャンデリア。世界最大サイズだそうで、重さは9トン。
これが3つありました。
b0142203_3284216.jpg
少し離れてみると、大きさがわかるでしょうか。
b0142203_3382014.jpg
礼拝堂の中にあるもうひとつの「世界最大」が、この絨毯。
1200人のイラン人女性が2年かけて織ったもので、約5600メートル四方。
価格は約9億円。
b0142203_3424251.jpg
座り心地もよろしい。
外があまりにも暑かったため、快適な礼拝堂に随分長く居座りました。
b0142203_3472565.jpg
外は暑いんだろうなあ、と思いながら窓越しの写真を。
b0142203_3503146.jpg
どっちを向いても美しい。
b0142203_352740.jpg
アラビア文字を眺めていると、アラビアで書道が盛んなのが、納得できる気がしてきます。
b0142203_3545093.jpg
ガイド役のローカル男性。
モスクとイスラムについて、大変わかりやすく面白く説明してくれました。
普段、巷で見かける(例:役所等で憮然と働いている)ローカルとは正反対の、フレンドリーな対応に、友人共々ちょっと感動。こういう人もいるのね。当たり前か。
b0142203_3561736.jpg
地下にある洗い場。
礼拝の前に、コーランに定められた作法で、手足や顔を清めるのだそうです。
コーランは礼拝堂の各所に置かれていますが、非ムスリムは手を触れてはいけません。

b0142203_3575964.jpg
見るものすべて新鮮。
貴重な体験ができました。

このあと、エミレーツパレスホテルでランチして帰りました。
ランチについては、また後日。
[PR]
by yhell | 2009-06-14 04:04 | こんなとこ行きました

謝らない文化

アメリカに住んでいた時にも、「自分が悪い」と認めない文化にイライラすること多々ありましたが、ドバイはそれがさらに輪をかけてヒドイ。
明らかに自分が悪くても謝らない。
絶対に謝らない。
あるいは、ものすごく軽〜く謝られる。「そーり〜そーり〜そーり〜」みたいに。
絶対、悪いと思ってない。

今日、某駐車場にて、出口を目指してゆっくり運転中、前方で、頭からつっこんで停めてた車がバックで出ようとしていることに気付きました。
クラクション鳴らして先に通過することもできたけど、急いでるわけじゃないし、停車して待ってあげたのです。
しかも3メートルくらい離れた所で。
だから、バックして出してから前方へ発車する余裕は、あったはずなんです。
それなのに、なぜなのかわからないけど、そのまま、まっすぐひたすらバックして、こちらへ近づいてきました。
バックする必要まったくない距離を、ぐんぐん。

こっちは向こうが動き出す前から止まってるわけで、距離も充分にあって、そんなことされるとは完全に予想の範囲外。
「え???まさか、このままぶつかるつもり?」と焦ってクラクション鳴らしたのだけど、向こうのブレーキが間に合わず、ガツン、と。

イミガワカラナイ。


とりあえず車を降りて、相手(インド系若者)も引きずり降ろす。
 「あんたなにやってんの?ミラー見てなかったわけ?どういうこと?」
すると相手の兄ちゃん、笑顔で、
 「いっつおっけ〜おっけ〜、ノースクラッチ!」

おいおいおいおいおいおいおい。
「おっけ〜」じゃないだろう、少なくともお前が言うな、と、ややキレる。

実際、相手のバンパーが当たったのが、運良くちょうどナンバープレートの部分だったから、たしかに無傷ではあったのです。

でもさ、謝れや!!と思うでしょう?

もちろん最終的には謝らせましたよ。
しかしながら、あの軽〜い「そーり〜そーり〜」ってのが、癇に障りまくり、ぶち切れ。
もっと心をこめて謝らんかい!!!って、駐車場に響き渡る声で怒鳴り、それで警備員も駆けつけました。
ニヤニヤしながら謝るって一体どういう神経なのかしら?なめんなよ。
結果、6回やりなおし(謝罪を)させた。
ええ、ねちっこい性格でして。

あー、ほんと、予想を超えた事がぽんぽん起こります。
様々な人種がそれぞれの常識と独自の交通ルールを持って生きている国なんです。
[PR]
by yhell | 2009-06-05 06:26 | できれば笑ってください

浮気は法律で裁かれます

妻の浮気を知った夫が怒り狂って警察に通報し、妻とその浮気相手が逮捕される、という事件が、先月ありました。
この夫妻は英国人。
数日前、裁判が行われ、ドバイではちょっと話題になっていたから、在住の方はご存知かもしれません。
参照記事はコチラ
裁判の結果、彼女と浮気相手(既婚者/同じく英国人)は、懲役二ヶ月の後、国外追放。

UAEはシャリア法(イスラム教義に基づいた法律)での法治国家ですから、国内の事件は、外国人であってもシャリア法によって裁かれます。
この場合は、つまり姦淫罪ってやつです。
浮気した結果が、手錠かけられて拘置所ですよ。
もっとも、UAEはこれでも緩い方なので、本来のシャリア法にあるような鞭打ち100回にならないだけ、マシかもしれません。

そして、裏話というほどでもありませんが、この通報した夫の方も、近くUAEを離れることになりそうです。
彼はEKのパイロットでして、この一件により、「指揮官としての資質に欠ける」と見なされ、解雇されてしまったから。
そりゃそうでしょうよ。
こういう感情的な判断を下す人間には、人命を担う仕事は向かない。
自分の子供の母親に当たるひとを、警察に通報するってのは・・。
氏名どころか、顔写真も、娘が二人いることまで、紙面に出ちゃってるし。
とはいえ、こんな理由で解雇されるって、欧米ではありえない事だけど。

こういう事件を聞くと、ああやっぱり異国なんだな、と思います。

例えば、独身女性が妊娠すると、外国人であっても逮捕されます。(懲役後に国外退去)
たしかEKの独身キャビンクルーの場合、妊娠を会社に相談すると、逮捕の前に即時解雇/自国送還、というシステムがあったはず。
解雇等は、一見、冷酷な印象だけど、結果的には個人を守るためのシステムなんだと思います。


そういえば、シャリア法に基づいた遺産相続について、去年ご近所さん達が大騒ぎしてました。
(以下5行は聞いた話で、真偽は確かではありません)
女性は、無職の場合、ドバイで個人の銀行口座を開くことができません。
ほとんどの専業主婦は、夫の口座に連名(ジョイントとも少し違う)が、せいぜい。
夫が死亡した場合、この口座は凍結され、妻が現金を引き出す手段がなくなります。
夫の遺産の相続権は、妻ではなく血縁の男性遺族にあるそうです。
息子がいなければ、夫の父、兄弟、祖父、伯父、叔父、従兄弟・・・と。

で、ご近所さん達は、こぞって弁護士を雇い、相続権を明記した遺書を作りました。
妻にまったく相続権がないって、信じ難い話ですが、弁護士も認めたそうで。
私も遺書作成を勧められたんだけど、いまいち必要な気がしない。
とりあえず、うかうか死んだりしないよう夫君に注意を促すに留めました。

なんにしても、女性の個人の権利は希薄です。
既婚であれば夫、独身であれば父親、独身駐在女性の場合は会社が、スポンサー。
例えば何かの契約に際しては、(例:免許取得や携帯電話の契約)スポンサーである夫や父の「許可証/同意書」が必要。


あと、よく話題になるのが、離婚。
男性側から離婚を望む場合は離婚を三回「唱える」だけで離婚成立するのに対し、女性側から申し立てる場合は、裁判を起こすことになります。
子供がいる外国人夫婦がUAEで離婚した場合、母親が子供を連れて自国に帰ることはできません。
子供がいない場合、夫が元妻に対して慰謝料や生活費を支払う義務はありません。


私は、そういう諸々の事にあまり憤りを感じないけれど(仕方ないよ、土地の風習だもの、と思う)、欧米出身者たちの「女性の権利」への熱はすさまじく、時々、激しいジェンダー論が交わされます。
そんな場で、できるだけ巻き込まれないように静かに身を潜める技や、大きな声で強引に話題を変える技を、この1年で会得しました。
[PR]
by yhell | 2009-06-05 05:17 | なるほどねえ!!