2008年6月、ドバイに引っ越してきました。しばらくは夢の専業主婦生活です。


by yhell
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<   2009年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

中国の旧正月は26日からですが、一足先に、ご近所さん主催のチャイニーズニューイヤーパーティーに行ってきました。
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彼らは実際の旧正月に合わせて里帰りするから、前倒しでパーティーです。
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中華系ブルネイ人のミシェルの手料理は、マレー系中華料理。
基本は中華料理なのだけど、ココナッツやジンジャーのアクセントが混ざるかんじ。
一日中ミシェルの料理を楽しみにしていて、超空腹の状態で乗り込み、おかわりしてガッツリ食べました。シイタケと牛肉の煮込みとか、モノによっては欧米人にはキツいかと思うものも、私がしっかり引き受けて、最終的にほとんどの皿がきれいに片付きました。
おいしかった〜〜。
デザートのカラフルな寒天も手作りで、「作るの苦労した」というミシェルをねぎらってバクバク2つも食べました。
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この日、小柄なミシェルは大変美しい白いチャイナドレスを着ていて、このボトルカバーと並ぶと、それはそれはかわいらしかった。
私もこのボトルカバー欲しい!買ってきて!と、ねだっておきました。

そして、旧正月パーティーのメインイベント「ギャンブル」の時間です。
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ブラックジャックに小銭を賭ける男性陣。
テーブルの端に写ってる坊主頭+ヒゲの悪人面ドナルドのおかげで、ギャンブルらしい雰囲気が盛り上がります。
本人に写真を見せて「あんた人相悪すぎだよ!!」と爆笑。

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女性陣は『タブー』でしばらく遊びました。
カードに単語と5つのキーワード(タブー)が書いてあり、タブーを避けながらカードの単語について説明し、チームメイトが正解の単語を連想します。2分以内に多くの単語をクリアできたチームの勝ち、という、非ネイティブ泣かせなゲーム。

暴飲暴食の果て、3時におひらきになりました。

火曜日は夫君の誕生日パーティーをアイリッシュビレッジで開催。
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本当はウチで盛大な飲み会を開こうと思ってたのだけど、あまり大規模なパーティーはイヤだと本人が言うから、あっさり外飲みに変更したのです。
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アイリッシュ・カー・ボムに挑む男性陣。
アイリッシュ・カー・ボムとは、ハーフパイントのギネスの中に、ベイリーズが入ったショットをグラスごとガコンと入れて、一気飲みするもの。
場合によっては、ショットグラスの中身はベイリーズとアイリッシュウイスキー半々。
そんなに強くはない代わりに、ハーフパイントのビールを一気飲みするから、これで潰れる人もいます。
想像できるだろうけど、おいしくはない。半端な味の飲物。
ゆっくり飲むと分離しドロドロになります。

大晦日のカウントダウンパーティーの時の金券(計55000円相当)があったから、皆で調子に乗ってガンガン飲んでいたら、結果的に、金券の額をはるかに越えました。
ありがちですね・・。
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by yhell | 2009-01-17 02:56 | こんなとこ行きました

救急診療を受けてみた

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のっけから足指の写真など掲載して申し訳ありません。
でもネイルかわいいでしょ?
前回の帰国時に、姉が施してくれたもの。先月の写真です。
ちなみに、砂まみれなのは、こういう状態↓↓↓で撮ったから。
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1ヶ月が経過した頃、まだ3Dもストーンもラメもしっかり残っていて、落とすのは惜しまれました。
しかし、ワタクシ、巻き爪の兆候がありまして、爪の伸び過ぎには十分に留意しなければいけなかった。
伸びた爪のせいで足先に違和感を感じ始めて、ついに観念し、泣く泣くアートを落として、爪を切ったわけです。
それ以来、ちょこっと軽い違和感が残っていましたが、特に気にしていませんでした。

今朝、朝食を作っていたら、ふと、タイルにぬめりのような感触。
足元(はだし)を見ても、何もない。
かがんで足指を触ると、巻き爪のあたりから、無色透明な液体。

痛みはないけど・・・これは化膿かしら?
爪を軽く押すと、「ぐじゅ」とイヤ〜な音。
軽く引くと、また「ぐじゅ」と音をたてて、ユルユルと動きます。
このまま引っ張ったら、はがれるのかしら?
しかし、試さない。

痛みはないとはいえ、化膿を放置するのはよろしくなかろう。
 「ねえ、今日中に診療所に行った方がいいかも」と夫君の背中に声をかけます。
 「なんで」こちらをふりむかずに聞く夫君。
 「ほら、見て」回り込んで、爪を押し引きして見せる。ぐじぐじ。
 「わかった、わかったから見せないで!」鳥肌を立て悲鳴をあげました。ヒヒヒ。

緊急とはいえ、ERではなく、クリニックの急患枠に予約。
通常の診療は、予約を入れると、数日内の受診枠を指定されます。
発熱など、診療所で診てもらえる症状で、「どうしても今日中に診察してほしい」という場合は、一応、受け付けてくれますが、それでも予約がベター。
夕方16時を指定され、悠々とごはんを食べて、買い物し、洗車してから、診療所へ。

私はどうもよく病院に行くらしく、保険の掛け甲斐があると夫君が言います。
抗生物質を処方してもらい、足専門医(日本ではあまり聞かないよね?でもPodiatric/足病学というれっきとした専門学があるのです)の紹介状をもらって、帰宅。

夫君は若い頃に巻き爪の治療をしたそうで、「どんなの?」と聞くと、
「爪の両端に沿って巻いてる部分をカットして、そこを根元から引っこ抜く」らしい。
どうやらフェノール法という一番効果的かつ強引な治療法で、日本では保険でカバーされるようですよ。
ワイヤーや形状記憶金属を入れて矯正する方法も人気だそうです。

「膿むようなもんは根本的に治療しなさい」と渋い顔して言う夫君。
そうだねえ。切っちまうのもいいかもねえ。
ただ、爪の両端を切る(そしてもう生えてこない)ので、爪の幅が狭くなってしまうのだとか。
う〜ん。
形が悪くなるのはイヤだな。
でも性分的に矯正なんてまどろっこしいことやってらんないから、やっぱりスパッと切ってもらおうかなあ。


足の指とか膿だとか、汚い話が続きました。
キレイなものを載せておきます。(前にも似たようなもの載せた気がするけど)
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ドバイは立派なバラが安く買えます。
花びらミッシリのバラは、見頃が過ぎたら、花びらだけを飾ることも可能。
今回は窓際で少し乾かしました。
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半日放置すると、こんなかんじ。

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こちらは今日のランチ。ライムツリーカフェの、キッシュ。
オリーブとアーティチョークがゴロゴロ入ってます。ちょっと入り過ぎで、塩辛い。
生スイカジュースが最近のお気に入りです。
最近のドバイは、テラスで食事するのが気持ち良い気候。
ウチにベランダがないのが残念です。
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by yhell | 2009-01-13 04:53 | こんなとこ行きました
ドバイから約40分離れた砂漠の真ん中にBab Al Shamsという素敵な高級リゾートホテルがあります。
11月にそこで結婚式を挙げた友人が、「ホテル主催の馬術障害物レース観戦に招待されたんだけど、行く?」と誘ってくれました。

 「障害物レース・・・馬がハードルみたいなの飛び越えるヤツだよね?」
 「よく知らない。ホテルの隣にグリーンがあるらしいの」
 「いつ?」
 「今日。14時から」(電話@11時)
 「ふーん、よくわからないけど、いいよ、行く」
という、たいへん曖昧な(そして急な)誘い。

友人ふたりと、夫君と、4人で出掛けてきました。
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「招待」と聞いてたけれど、入場/観戦は無料でした。
少々拍子抜け。
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着飾った馬の銅像。耳カバーはいろんな色があるみたいです。

どこで観戦したらいいかわからず、しばらくウロウロしました。
レストランのテラス席は、グリーンのすぐ横にあって理想的だけど、すでに満席。
もうすぐレースが始まるのに、席が空くわけありません。

観戦席に行こうか、と話していたら、友人の結婚式を担当したウエディングプランナー(招待してくれた人/ホテルの社員)にバッタリ会いました。
観戦席への行き方を訪ねると、
「ちゃんとVIP席を取ってあるから、そっちで観戦して」
と、レストランのテラス席のさらに奥、厳重にセキュリティガードの立つカーテンの後に連れて行ってくれました。
予想外。
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VIP席という響きに誰ひとり慣れていないので、みんな、はしゃぐ。
アフタヌーンティービュッフェがあり、ドリンクと共に焼き菓子を山盛り持ってきてくれたり、フィンガーフードのトレイサービスがあったり、至れり尽くせりでした。
運転手である夫君には一切気兼ねすることなく、白ワインで乾杯。
天気の良い日に外で飲む冷えた辛口白ワインはとてもおいしい。

お手洗いもVIP席専用に別れていて、わざわざドアを開けてくれる(それだけのためにそこに立ってる人がいる)。
アホらしいほどサービスは徹底してました。
それもそのはずで、VIP席のさらに奥には超VIP部屋があり、マクトゥーム家(シェイク一族)専用にセッティングしてあるとのこと。
シェイクの娘もレースに出てたから、念のためってことでしょう。
結局シェイクは来てなかったけど、来週のレースではシェイクも乗馬するそうです。

さて、肝心の障害物レース。
15時から「ジュニア」の部。
騎手がジュニアなのかと思ったら、「馬が若いってことでしょう」って友人は言ってました。真相は不明。
とにかく、コースを完遂できる率が6割程度・・。
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いったい何を飛び越えてるのよ?と思うでしょう?
障害物はいちいちアラブっぽいテーマに装飾されてました。
そういうところがドバイっぽい。

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こんなところで観戦できました。

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ジュニアの部で優勝したお嬢さん。

17時からの本レースでは、さすがにコース完遂できない選手はいませんでした。
暗くなるにつれて観客も増え、熱気が増します。
湾岸諸国の選手が集った競技でした。
ワールドカップの選抜のようなものらしい。
そして、プログラムの馬のプロフィール欄を見て気付いたこと。
UAEには「自分の飼い馬」に乗る選手が多数います。
乗馬レッスンの広告にも、「乗馬クラブの馬に乗るコース」と「自分の馬で練習するコース」が(当然の選択肢のごとく)ある。

日が暮れて寒くなったので、20時からの一番でかいレースは観ないことに。
ビュッフェのディナーをしっかり胃に詰め込んでから帰宅しました。
バブ・アル・シャムスのケータリングだからか、ビュッフェとはいえ見た目もキレイに丁寧に作られた料理。
実際にバブ・アル・シャムスに食事に行くと結構な値段になるから、ドリンク&食事付き観戦は、(よくわからず参加したけど)ラッキーな招待でした。
馬術の障害物レースを観る機会なんて、おそらくそんな頻繁にはないし。
馬って美しい生き物ですね。

☆本日の余談☆
ラザニアを作りました。
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日本でラザニア食べると、ベシャメルソースとミートソースの層になってますよね?
あれはなぜだろう??
私も長年「そういうもんだ」と思ってたけど、日本以外で、そういうラザニアに遭遇したことがありません。
初めて夫君にラザニアを作った時「???」という反応だったのを思い出します。
ラザニアは、数少ない彼の「好きな食べ物」のひとつでして、結婚してから彼好みの店の味をコピーし、苦心の末に習得した涙ぐましいレシピです。
ベシャメルソースでなく、リコッタチーズに卵とコショウを混ぜます。
私は、日本のラザニアも、あれはあれで、好きなんだけど。
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by yhell | 2009-01-10 05:03 | こんなとこ行きました
キャロットケーキ焼きました。
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夫君の好物なのです。
あまり日本では馴染みがないもので、カフェでたまに見かけるキャロットケーキは、ニンジンのつぶつぶ入シナモン風味のパウンドケーキってかんじですが、本場アメリカでは、キャロットケーキというと、バナナブレッド以上にしっとり&ヘビーな生地にこってりクリームチーズフロスティング。

これ、直径26センチの型に、ニンジン(中サイズ)12本入ってます。
重さ約4キロ。

夫君が特に超しっとりのケーキを好むから、ニンジン多め。
混ぜて焼くだけの単純なケーキですが、おかげで下準備に2時間かかりました。
フードプロセッサーがあれば作業はラクなはずだけど、うちにはFPどころか、ピーラーさえない。

12本のニンジンの皮を包丁の背で落として、貝印のおろし器でせっせとニンジンをすりおろします。
本当はクルミを入れるのだけど、買い忘れたので、家にあったピスタチオの殻をひたすら割り、袋に入れて砕く。

以前、麻婆豆腐を作るのに、肉を挽いて、豆腐を(ハウス「ほんとうふ」を使って)作った、という【下準備にかかった時間の自己記録】にかろうじて及ばずながら、ほとほと面倒くさかったです。

ピーラーくらい買おう、と反省した矢先、夫君がヒューストンから持ち帰った物。
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鳥形ピーラー。
くちばしの先端でジャガイモの芽をくりぬくことができます。実に鋭利。危険。
ヒューストン在住の友人夫妻からのギフトでした。
かわいい。嬉しい。
ただ、縦のピーラーって使いにくいから、ウチにあったやつ捨てたんだよな・・。
この子は観賞用にして、普通のピーラー買います。


話は変わりますが、新車を運転するのは緊張します。
ドバイはSUVなどの大型車が非常に多く、駐車場ではラインギリギリにとめてある場合がほとんどなので、できれば大型車の隣に駐車するのは避けたいところ。
先日、あまり混み合わない時間帯を狙って、スーパーへ出掛けました。
しかし、空いているのは、プラドや、ハマー、カイエンなどの隣。
無駄な緊張は省きたいので、回避。
やっと、セダンの隣に空きを発見し、ギアをバックに入れた時点で、この空きスポットの両脇をベントレーとマセラティが固めていることに気付きました。
 ぶつけなければ問題ない。
 いつもどおり普通に駐車すればいいだけの話。
 最悪の場合、保険あるし。
まさに「無駄な緊張」で3秒くらいフリーズ。
マセラティなんか乗って気軽にスーパー来るのはやめていただきたい。
後方からの激しいクラクションに苛まれ、結局、そのスポットは、パス。
ええ、小心者です。
でも私の後に続く4〜5台の車、誰もそのスポット取りませんでした。
やっぱり避けるのが正しい選択だよね・・。
その後、ランドクルーザーとジャガーの間に空きを見つけ、無事に駐車できました。
ベントレーの厳めしさと比較したら、ジャガーがものすごく柔和に見えた。
自分の車を傷付けないようSUVを避けてたのに、最終的には視点が変わりました。
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by yhell | 2009-01-07 19:34 | ご挨拶程度
夫君がエミレーツに移ってから、以下の理由により、彼の操縦するフライトには縁がありませんでした。
 1・無料で乗れるわけではないから、最低でも24時間は滞在できる行き先がいい
 2・往復(特に復路)とも空席があるフライトが滅多にない
 3・夫君の仕事(フライト数)が意外と少ない
 4・私がしょっちゅう里帰りしている
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夫君が操縦席でフライト準備をしている航空機@ゲートから撮影。

今回のヒューストンまでのフライトは、16時間50分。
普段なら絶対にすっぴんで乗るのですが、「妻が乗る」と夫君がクルーに言うのは間違いなく、つまり、キャビンクルーには面が割れる。
以前、キャビンクルー数人と酒の席で話していた時に聞いたのは、
「そりゃ、パイロットの奥さんが乗ってると、どんな人だろ?って思って見るわね」
あからさまに好奇心の対象になるのに、すっぴんはマズい。
自意識過剰気味になり、早起きして、化粧。

かつ、クリスマス前に作って冷凍してあった生地を解凍し、大量のクッキーを焼いて、クルーのおやつ用に配ってね、と、夫君のフライトバッグに詰めました。(わいろ)

空港でフライトを待っている時、
「妻が乗るからって機長に交渉して、往路の離陸と着陸は両方とも担当することになったから」と携帯にメールが入りました。

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見えないでしょうが、ぼんやりと白いのが夫君(のシャツ)です。
肉眼ではちゃんと夫君の顔も見えたんだけど、カメラを使いこなしていないせいで、写りませんでした。(点々は空港のガラスの模様)

ちょっと親バカ的な気持ちになり、写真を撮ってみました。
なぜなら、夫君がエミレーツに移ってからちょうど1年で、初めて、彼が777の操縦席にいるのを、実際に自分の目で見たから。
ERJの操縦席にいる夫君をゲートから眺めた記憶が濃過ぎるせいか、ものすごく妙な気分です。

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そして、ゆっくりゲートからタキシングしていく夫君。


なぜ、この写真が撮れたか?


はい、乗れなかったんです。

当日の朝にチェックした時も、「大丈夫だろう」と思った予約状況だったのに。
奇跡的に、席が全部、きっちり埋まってしまいました。

日本の国際空港の仕組みをご存知ならお分かりでしょうが、出国審査を通らないとゲートに行けませんよね。
ドバイも(国内線が一切ないから)同じです。
だから、「スタンバイ」は、チェックインカウンターで待たされます。

実は、搭乗時刻を過ぎるまでカウンターで待った結果、「満席です」との宣告。
夫君に連絡すると、
「スタンバイでもボーディングパスが手元にあれば入国審査通れるから、急いでゲートまで来て、待ってて」と指示されました。

指示通りにゲートに辿り着いた頃、「チェックインは済んでいても、まだ搭乗してない客がいる。ギリギリまで待って搭乗しなかったら代わりに乗せるから、あきらめずに待って。地上係員にも連絡してある」とコックピットから電話。
あんたそんなことしてて大丈夫なの?と思うものの、ピリピリしてる夫君に何を言っても無駄なので、「はい」と従う。

出発時刻を5分超え、ゲートの係員が私を手招きした瞬間、
「これヒューストン行き?」と、のんきなおっさん(最後のひとり)が表れ、颯爽と機内へ消えていきました。

「ごめん、できることは全部やったんだけど」と、夫君から電話。

そして私は夫君の機体が見える場所に移動し、センチメンタルな写真を撮ったのでした。

さて、出国審査を通ったってことは、入国審査しないと空港から出られないってこと。

「どうしたらいい?」と夫君に聞くと、
「ごめん、わからない。そして、もう時間がない」

そのようにして会話を終え、夫君の機体がゲートから離れて行くのを眺め、ちらっと免税店を見て少々スキャンダラスな買い物をしてから、紆余曲折の末、プラスαの手続きをして入国審査を済ませ、帰宅したのはフライト時刻の2時間後でした。

結局、午後には友人の家でお茶をして、なぐさめられましたが、気力が限りなくゼロに近かったため、夕飯はデリバリーで済ませました。
ドバイは結構いろんなレストランが(家が近ければ)デリバリーしてくれるのです。

今日はご近所さんたちとドバイアウトレットモールに行ってきました。
明日は夫君の誕生日だから(誕生日祝いをヒューストンでするつもりで、レストランも予約済だった)彼にトレーニングウエアを買ってみましたが、いまいち気分が盛り上がりません。
明日、5年振りにキャロットケーキを焼こうと思います・・。
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by yhell | 2009-01-05 05:41 | できれば笑ってください

新年と新車

あけましておめでとうございます。
おせちを作ると宣言しながら、結局、何もしないうちに年が明けました。

12月31日、大晦日、我が家はとてもバタバタしていました。

まず、私はクリスマス後から風邪をひいていた。
峠は越えたと思ってたけど、喉がやられて声が出ない。
「これはやばい」という状態でした。
夜は、ご近所さんたちとアイリッシュビレッジの大晦日カウントダウンパーティーに行く予定で、チケットを買ってあります。
チケットは、フード、ライブミュージック、特設アウトドアダンスフロア、DJ、カウントダウン花火、が含まれ、250AED(約6000円)。
ドリンク含まれず6000円・・。
ドバイのカウントダウンパーティーの中ではこれでも安い方です。

仕方ないから、「風邪ひいてないフリ」で乗り切ることに。
声が出ないのも「気のせい」で流すことに。

しかし、朝、オンラインで新聞をチェックしていたら「大晦日カウントダウン自粛」という記事を発見。
「パレスチナ情勢について同国への連帯と被害者への追悼を示すため、新年を迎えるにあたり、ドバイではあらゆるパーティー/祝事を自粛する、というシェイク・モハメッドからの通告が30日に発表された。パーティーを取り締まるため警察が巡回する」という内容。

チケットはどうなっちゃうのよーー!!
急遽、ご近所さんに連絡し、アイリッシュビレッジにも問い合せ。
「急な話だから、まだ対応できていない。午後にもう一度電話ください」との返答。
そりゃそうだよね。
店側だっていろいろ用意してるんだから、当日になって全面キャンセルなんて無茶よね。
とはいえ、シェイクの言葉は絶対遵守なので、ホテルなどは次々にパーティーキャンセルを正式発表していきます。
それを見ていて、もう、あきらめの境地に至ってました。
が、夕方になって「花火、ダンス、音楽は取りやめて、ビュッフェのみ実施する。前売りチケットは250AED相当のレストラン金券に交換」というアイリッシュビレッジの情報が入りました。
よかった。

夫君のフライトは1時間遅延で、16時にドバイ到着。
17時半頃、夫君から「いま帰ってきた。ちょっと下に降りてきて」という電話があり、「何だろう?」と思ってビクビクしながら1階へ。
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夫君の帰宅と同時に到着したもの。
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待望の新車!!!

予約してから満8ヶ月、ようやく届きました。
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VWの新作、【ティグアン】です。
エクステリアはトゥアレグとそっくりなんだけど、RAV4くらいの小型SUV。
発売と同時に欧州でベラボウに売れているらしく、生産が追いついていないそうです。

ドバイでは(私が知る限り)新車なのに(しかも生産する前なのに)色やオプションを自由に選んで注文することができず、ディーラーが仕入れるリストの中から希望に近い物を選んで購入する、悲しい仕組み。

夫君が「どうしてもサンルーフが欲しい」という希望があり、サンルーフ付きのオプションを選んだせいで、トップエンドのオプションフル装備を買うはめに。
リアカメラどころか、パーキングアシストまで付いてる。
ボタンひとつで車が勝手に縦列駐車してくれるやつです。

車が届くのは本当は28日のはずでしたが、29日の祝日が28日にずれた(イスラムの祝日は月の満ち欠けで決まるので、直前にずれることがある)せいで、年内に届くのは完全に諦めてた。
「31日に届ける!」とディーラーの担当者が豪語してたのを「はいはい」って聞き流して本気にしてなかったけど、意外にも本当に届きました。
奇跡。
車を運んできたトラックの運転手は15時から階下で夫君の帰宅を待っていたそうです。

予定外に車が到着したせいで、またしても急遽ご近所さんに連絡し「遅れて行く」と伝え、車の登録とナンバープレートの取得手続きのため役所に(ええ、大晦日でも20時まで開いてました)行き、その後、10ヶ月も借りていたレンタカーをついに返却しました!!

冷やしておいたシャンパンを持って、友人宅へ。
家飲みでしこたま酔っ払ってからアイリッシュビレッジに行く算段だったので、私達が2時間遅れで到着した時点で、もう皆ベロベロでした。
持参したシャンパンを開けて、乾杯しなおし、アイリッシュビレッジに移動。
飲んで食べて、知らない人達も巻き込んで一緒に騒ぎ、些細なことで大笑いして、年を越しました。

今年は、年越しを祝う理由が多く、楽しいパーティーでした。
新年であり、2008年1月2日クラス同期である夫君達のドバイ1周年記念日でもあり、そして、やっとウチに車が届いた。

本日は(夫君に付き合って)新車を堪能しました。
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あらゆる角度から車の写真を撮る夫君(←本人は真剣)。

8ヶ月も待った甲斐があって、夫君は心底満足そうです。
かつ、8ヶ月間ケチケチ貯蓄する猶予があったおかげで、余計なローンを組むことなく、さっぱりと現金払いを実現できました。
嬉しい反面、新年早々、「お金がない」という寒い気分にギュッと包まれてます。
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by yhell | 2009-01-02 03:54 | こんなもの買いました