2008年6月、ドバイに引っ越してきました。しばらくは夢の専業主婦生活です。


by yhell
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<   2008年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧

昨日はサンクスギビング(感謝祭)でした。
あまりドバイには関係ないけど。

サンクスギビングはアメリカの祝日なんですが、クリスマスに準ずるくらいのビッグイベントで、日本で言うところのお盆みたいな位置付けでしょうか。
基本的に家族/親族が集まって賑やかに食事をするため、ほとんどの人が帰省します。

ウチの隣の部屋に住むブライアン(米人)がサンクスギビングディナーに招待してくれたので、私は自家製ゴマドレッシングのハーブサラダと巨大プリン、夫君(やっと帰ってきた)のドイツ土産のリースリングを持参して乗り込みました。
ブライアンのママはアブダビに住んでいるそうで、泊まり込みでターキーの仕込みに来ていたそうです。

典型的なサンクスギビングディナーのメニューでした。

  ローストターキー(12キロの特大サイズでした)
  スタッフィング(本来はターキーのおなかにパンや野菜をスパイスで調味したものを
   詰めるのだけど、それだけだと少量だから、別に作ることが多い)
  グレービーソース(本来はターキーの肉汁で作るけど、缶詰など使うことが多い)
  マッシュポテト
  クランベリーソース(一般的には缶詰が多い)
  ヤム芋(水っぽいさつまいものような芋のロースト)
  グリーンビーンズ(いんげん?を蒸してバター)
  野菜のロースト
  パンプキンパイ(ブライアンお手製)

ブライアンの奥さんはチェコ人だからサンクスギビングはよくわからないらしい。
私もターキー焼いたことない(夫君、ターキーなどの丸焼きブツは食べないし)。
最初は「皆が座って食べられるように、アメリカ人家族だけ招待しようかな」と言ってたけど、結局は立食になり、いろんな国籍がごちゃまぜの、賑やかなパーティーでした。

既婚カップル6組と、独身男6名(パイロット4、歯科医1、眼科医1)という、独身女子が食いつきそうなメンバー。

その独身組から「日本人の女の子、紹介してよ」と言われ、
「なんで日本人がいいの?」と聞くと、
「日本人ってシャイで控えめで"good wife"なイメージだし、小さくてかわいいから」
「ボリス、これだけ私を見てても、まだそんなイメージ抱えてるの?」
「・・・ユカは、ほら、ちょっと、例外じゃん?たぶん?」
「そんなわけないでしょ。ユメみないほうがいいよ」
「いやだ。俺はユカが典型的な日本人だとは信じない。イメージ壊すな」
「そうやって現実直視しないから、再婚できないんじゃないの」
「俺の中の、ザ・ジャパニーズガールは、絶対にそんな言い方はしない」

☆紹介されたい、という、ザ・ジャパニーズガールの皆様、連絡ください☆
42歳、ハゲ、太め、出っ歯、イタリア人、バツイチ、パイロットです。
かなり下品だけど、おもしろいから私はけっこう好きです。
結婚を前提にお付き合い、あるいは、まったく後腐れない関係を望んでいるそうです。

ここで奥方軍団が入ってきて、「良妻とは」という話になり、
「いま、"良妻キャンペーン"中で、夫君が仕事に出掛ける時は4時でも一緒に起きてコーヒーを入れる」と私が言うと、全員が、「まじで???」というリアクション。
 夫が早朝に出掛ける場合、全員「起きない」。
 夫が深夜に帰ってくる場合、全員「先に寝てる」。
まあ、私も以前はそうだったんだけど。
 夫の在宅時、家事は「もちろん分担」。
「Oh, man... cabin crew must hate you guys!!」と独身組が言っていました。
確かに。

深夜/早朝ピックアップのスケジュールのhubbies(ウチの夫君含む)は、22時頃に引き上げましたが、wives(私を含む)は残って飲んでました。
2時まで飲んで帰宅(5歩で自宅到着)し、4時半に起きて、夫君を起こしました。
6時に夫君を送り出し、二度寝。
午後、友達とカフェで遅めのランチで、暗くなるまで喋ってました。
なまぬるい生活です。
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by yhell | 2008-11-29 05:10 | なるほどねえ!!

貴重な雨

雨が降るのは1年に3〜4回だけだと言われているドバイ。

今日、雨が降りました。
(私が戻ってくる数日前にもチラッと降ったらしい)

明日のサンクスギビングディナー(およばれ)に持って行く巨大プリンを作っている時のこと。
ピカ、と窓の外で何かが光った気がしました。
しばし、窓を凝視。
また、ピカ、と光りました。
すぐに音楽のボリュームを落とすと、ドーンと鈍い音。
「・・・また花火?」と思った。
(後述しますが、今月20日に大掛かりな花火が上がったことが話題になったのです)
窓の近くに行ってみても、花火は見えない。

「ま、いっか」と思ってキッチンに戻り、カラメルの代わりにデーツシロップを使ってプリンを仕込む。
オーブンにプリンを入れているところへ、ぴんぽんぴんぽんぴんぽん!!と、落ち着きなくドアベルが鳴ります。
ドアの外には、興奮した様子のテレザ&ブライアン。その後に、ミシェル&チェン。
「ねえ、雨!!!ほらー、外!!いまから下に見に行くの!!!行く?」
そう言われて窓を見ると、いつの間にか、洗車機の中にいるような状態でした。
もちろん、乗る。
「行く行く!!!」
ひとまずオーブンを切り、きゃあきゃあ騒ぎながら1階へ。

どしゃぶり+カミナリ。
「ドバイに来て初めての雨!!!」と、オトナ5人ではしゃいで、「カメラもってこればよかった〜」などグチグチ言ってましたが、どうせまともな写真は撮れなかったと思います。
雨を眺めながら、チェンが持ってきたビールを飲みました。

20分ほどでやみ、「楽しかったね〜」と帰宅。
ただ雨が降っただけなんだけどね。

雨に不慣れなドライバーが多いからか、雨が降ると必ず玉突き事故が起こるそうです。
案の定、雨後、しばらく救急車の音が鳴り続けていました。



さて、花火とは。

ドバイではパームアイランドというヤシの木の形をした人口の島を3つ作ってます。
(詳しくはこちら参照)
そのうちのひとつ、パーム・ジュメイラに、つい先日、『アトランティス』という大型高級リゾートホテルがオープンしました。
で、そのオープニングセレモニーが行われたのが、今月20日。
世界中のセレブ2000人が招待され、かかった費用は一晩で73.5億Dhs(約20億円)と言われるセレモニー。
(先日、「ニュースで見た」と言うコメントがあったのは、きっとこのホテルのことだろうと思います)

どんなんだ?と思うでしょう?
こんなんです。
【業務連絡:>お母さん、もしもYouTube見られなかったらお姉ちゃんに頼んでね】
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アトランティスは、島の真ん中にあるのだけど、島全体に花火を仕掛けてます。
こうやってみるとすごく小さな島に見えますね。
現在、世界でもっとも大きな人口島だそうです。
すでに着工しているパーム・ジュベルアリとパーム・ディラの方が大きいけど。

これはパーム建設中の写真。こんなかんじに家が建ってます。
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一軒の大きさは、並の建て売り住宅とは比べ物になりません。
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ビル・ゲイツやベッカム夫妻が別荘を購入したことでも話題になってましたね。

ちなみにこちらはアトランティスのPV

でも、この日、従妹夫妻が来ていてそれどころじゃなく、生花火を見逃しました。
窓から見えたはずなのにな〜〜〜。残念。

☆写真はGulfnews.comから頂戴しました☆
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by yhell | 2008-11-27 05:48 | こんなもの見つけちゃいました

晩秋のビーチ

私が長い里帰りから帰る数日前から、夫君は2週間の休暇で、彼の故郷米国へ友達ホッピング(LA→デトロイト→マイアミ)へ出掛けています。
従妹が来たり、旅の後片付けでバタバタしたのは数日のこと。
ひとりでヒマを持て余している今日この頃。

一昨日は、「ビーチ行こうよ」と声がかかって、隣人数名と『Jumeira Beach Park』へ行って来ました。
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公園からゲート方向を撮影。
公園の向こうに、世界一高いビル『バージュ・ドバイ』(建設中)が見えます。
ちなみにその右隣にひょこっと頭が見えるビルがウチです。
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ジュメイラ・ビーチ・パークは、ひとり5Dhs(130円)払って入ります。
車だと一台20Dhsです。
小さなお子さん連れか、人数次第では、内パーキングのほうがいいかも。
私たちは車3台(×2人ずつ)だったので、ゲート外に停めました。
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小さな橋の向こうにビーチが見えます。
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ミシェルが持ってきた巨大レジャーシートを敷いて日陰に座って、みんなでもりもりお菓子を食べながら喋っていたら、日が暮れてしまいました。
サンクスギビングディナー、オマーン探検、クリスマスパーティー、年越し砂漠キャンプ、12月と1月の合同誕生日会、死海とペトラ遺跡を巡るヨルダン旅行、など、企画。

昨日は、午後からひとりで、再びジュメイラ・ビーチ・パークへ。
ビーチチェアとパラソルを借りて、『或る女』の続きをゆっくり読みました。

最近の最高気温は28〜30度くらいで、ハワイをもう少しカラッと乾かしたかんじ。
日陰にいると、心地よい温かさで、暑いとは感じません。
日が落ちると、少し涼しい。パーカーくらいあった方がいいかもしれません。
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ばしばし写真を撮っていたら「ビーチでの写真撮影禁止」という看板を発見。
そりゃそうだ。イスラム教国ですもんね。
しかし気が付いてないフリをして流す。
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足元。水は思ったより冷たい。
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水はきれいです。
少し前に汚染の話題がありましたが、もう問題ないとのこと。本当だろうか。
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ふよふよ漂う海藻がかわいい。
レーシックの術後1ヶ月は水遊びができないため、海へ入るのはヒザ下まで。
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海から撮ったビーチ。
平日で人は少なめ。週末はやはり家族連れが多く、混み合います。

今日は近所のパブリックビーチで読書。
静かで良いビーチだけど、トイレなどの施設がないのが不便。

明日は、Dubai Marine Beach Resortのプライベートビーチを利用しようかな。

毎日、ひとりビーチ。
ハワイでの日々を思い出します。

ドバイとはいえ、この晩秋になると、今年ビーチで日光浴できるのは、もうあと少しだけかなあと思います。
どうやら、冬はさすがに肌寒くなりそう。
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by yhell | 2008-11-25 04:08 | こんなとこ行きました
従妹夫妻は昨夜、無事に帰路につきました。
御主人とゆっくりお話したのは今回が初めてでしたが、落ち着いて頼りがいのありそうな素敵な方でした。
ふたりが話しているのを聞いていると、新婚だから当たり前かもしれないけど、「ケンカした」という内容まで、微笑ましいくらい。
一緒にいる私まで幸せな気持ちになれました。
泉屋さんボジョレーパーティーと、つっちゃんところの周年祝いに顔を出せなかったのは残念だけど、Mちゃん達の新婚旅行のお手伝いができて、ドバイに帰ってきた価値はあったな〜と思います。
休憩場所を提供したくらいで、たいしたことは、できてないんだけどね。

昨日は、従妹夫妻をホテルへ迎えに行き、例の水族館がある『The Dubai Mall』へ。
現地解散して、私は紀伊国屋さんの様子を偵察に。

まだ開店準備中と思い込んでいたのだけど、なんと開店してました。
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嬉々として中へ入り、和書コーナーを求めて歩き続けるものの、なかなか到着しない。
広いです。
店内は弧を描いて細長いフロアで、案内図を見ると、和書はかなり奥の方。
歩けども先は長い。
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しかし当然、いずれは到着できます。
和書コーナー!!
コーナー自体は思ったより小さいけれど、文庫、新書、雑誌、旅行ガイド、コミック等、一応、揃ってます。
ハードカバーは、ほとんど無。→話題の新刊だけ入荷するのかと予想してます。
さすがに海外支店としてのマーケティングが確立しているのか、品揃えが、たいへんピンポイント。
コーナーのサイズの割に売場占有率が高いのが、
1・「ヒマだから新しい趣味でも始めてみようかしら」と考える駐在妻向け「趣味の本」→ビーズ、ニット等の手工芸系や、レシピ本など。
2・語学書
3・旅行ガイド
4・現地(アラブ)関連書物
ちなみに価格は、ほとんどは単純に定価の2倍くらいでした。

しかし、和書コーナーが思ったより小さいというよりは、紀伊国屋さん自体が予想以上に大きいのかもしれません。
店員をつかまえて、「売り場面積はどれくらいあるの?」と聞くと、
「約6000平米です」とのこと。
全体的には、英語の本が売り場のほとんどを占める、普通の書店。
アラビア語の本もあり、各国の輸入本のコーナーも少しあり、和書コーナーがある。
日本の文具も充実し、カフェも併設(開店準備中)してます。

気軽に本を買うには少々高いけれど、どうしても、と思う新刊や、退屈すぎて死にかけた場合には、大変ありがたい存在になることは間違いありません。
買う買わないはともかく、ワタクシ、週2〜3回は、ここに出没すると思われます。
近所だし。(道路の構造上、行きは5分、帰りは20分)


世界最大規模という、この『ザ・ドバイモール』。
水族館だけでなく、映画館(スクリーン数は22)、アイススケートリンク、ゲームセンター、そして2009年には、あの『キッザニア』もオープン予定。
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オリンピック等の公式試合にも対応可能なリンクだそうです。
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もうひとつ嬉しいのが、イギリスのスーパー『waitrose』がテナントに入っていること。
オリジナル商品はSpinneysでも入手できますが、Waitroseそのものは、ドバイ初出店(のはず)。
デリも充実していて、売り場も大きく品揃え豊富、野菜も新鮮できれい。
いままでドバイでは入手困難だったJarlsburg(ゴーダとエメンタールの中間のようなノルウェー産のチーズ。夫君の大好物)も売っているし、これからここでの買い物が多くなりそうです。

ところで“世界最大”ってどれくらい?と思って調べてみました。
<ザ・ドバイモール>
総面積 111.5万平米
売場面積 55万平米
テナント数 1200店

比較してみると・・
<イオン大高>(地元人にしかわからない比較ですみません)
総面積 16万平米
売場面積 7.9万平米
テナント数 190店

ちなみに、ここ何年かかけて大規模な拡張工事をすすめているハワイのアラモアナセンターですが、完成後の総面積は19.5万平米、テナント数300店だそうです。

こうやって比べると、やっぱりデカイのね。
まだまだ「Opening Soon」の看板の方が多いです。
紀伊国屋目的で通い詰めるうちに、モールはワタクシの「庭」になることでしょう。
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by yhell | 2008-11-21 21:45 | こんなとこ行きました
本日は、従妹夫妻がタクシーに乗って観光に出掛けたのを見届けてから、家の片付けをし、午後から彼らの宿泊先『Mina A'Salam』へ、荷物を届けてきました。

これが普通の旅行なら、もちろん観光も買い物も私が運転していろいろ連れていくのだけど、なにしろ新婚旅行だから、できるだけふたりだけの時間を作れるように、かつ、限られた時間を有効に使えるように、荷物の配達だけを請け負うことにしたのです。

『Mina A'Salam』は、今年の結婚記念日に訪れた、マディナ・ジュメイラ・リゾート内にある3つの高級ホテルのひとつ。
家から遠いわけではないけど、せっかくバレットパーキング(それしか選択肢がないから)で車を預けたのに用事が済んだからって5分で帰るのもなんだし、ラウンジのテラス席でお茶を飲んでから帰ることにしました。
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温かい昼下がり、「モロッコティー」(緑茶と潰したミントの葉がポットに入ってます。25ディルハム=約650円。アラビアンクッキー付)を飲みながら、波の音が聞こえるテラス席で、籐の椅子に深く腰掛け、有島武郎『或る女』を読む。
なかなか優雅。
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2時間ほど読書に集中してから、目が疲れてはいけないと気が付き、帰ろうとしたら、チェックインの手続きをしている従妹夫妻を発見。
無視もおかしいので、軽く声をかけて、退散。


明日は、10日前にオープンしたばかりの『ザ・ドバイモール』に行くとのことで、送っていくと言ったものの、近くを通りかかった感じでは、駐車場の入口が複数あり、迷いそうな雰囲気だったと思い出して、時間もあったし、家に帰る前に、立ち寄ってみました。
そういえば、1〜2ヶ月留守にしたら、やはり随所で道が変わっていて、その度に、けっこうドキドキします。

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天窓から柔らかい明かりが入ってきます。
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ゴールドスーク(?まあ、宝石店が集まってるってことでしょう)も入ってます。
モールはオープンしたけれど、開店しているテナントはまだ3割程度。
そのせいか、客足もいまいちで、閑散としています。
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このモールにはなんと『紀伊国屋』が入る予定!!!
ありがとう!!
どなたにお礼を申し上げたらよいやら分からないけど、とにかく、ありがとう!!!!


『ザ・ドバイモール』の目玉のひとつが、水族館。
当然、水族館へは入場料を払って中に入るわけですが、一番大きなこの水槽だけは、無料で見ることができます
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2階から撮った図。
このガラス、つなぎのない「一枚ガラス」としては、世界最大だそうです。
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1階に降り、上の写真と対角線の位置、水槽の真横に立って、天井を撮ったもの。
天井には星空が演出されています。
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1階で水槽全体をフレームに収めようと思うと、かなり離れないと撮れません。
でかい。迫力あります。
ひとりで来たら、水槽の前でボンヤリ数時間はつぶせそう。
この写真では分かりにくいですが、内容(お魚さま)も充実してます。珊瑚も美しい。
サメも多数。サメってどうしてあんなワルイ顔してるんでしょうね?


☆本日の余談
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懐かしいデザインのヴィトン。コレちょっと流行ったよね。
いつだったか覚えてないけど、おそらく10年以上前、おばあさまにいただいたもの。
私は姉と違ってこの手のゴツいブランド品を所有しておらず、それを哀れに思われたのかどうか真偽の程はわかりませんが、唐突に「これ、やるわ」と言われ、新品を譲り受けました。
「ありがとう」と一応もらったけれど、自分には似合わないような気がして、クローゼットにしまい込んだままになっていた。
今日、有島武郎『或る女』(文庫のくせにデカくて重い)が入るバッグを探していたら、目につき、「ああ、これでいいか」と、引っ張り出して、使ってみることに。
こてこてのブランド品が自然に見える街、ドバイ。
ちょこっと(?)古いデザインでも、日本と違って、特に違和感を感じません。
ガッシリしてて丈夫そうだから、重いもの(例:650ページ以上ある文庫本)を持ち歩くにはいいかもしれない。
それにしても、ハンドルのビニールすら取らずに置いてあった。
かつ、10年以上、タグ付きっぱなし・・・と、少し申し訳ないような気持ちになり、罪滅ぼしに(なるかどうか微妙だけど)写真を撮ってみたのでした・・。
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by yhell | 2008-11-20 03:18 | こんなとこ行きました

帰宅そして接待

ドバイに帰って参りました。

本日の日中気温は28度でした。
空気が乾いてサラリとしているので、涼しく感じます。

帰宅したのは昨日の朝ですが、帰宅早々、アパートのエントランスでご近所さんにバッタリ会い、その流れで、早速、ディナーの約束。
女3人で、ラムシープラザ近くの『Lemongrass』にタイ料理を食べに行きました。
よく行く店です。
すごく高いわけでなく、しかし、すごく安いわけでもない店。
何を頼んでもハズレがなく大変おいしいので安心して食べられる分、特に「これ!」という飛び抜けたお気に入りがあるわけでもない。
要するに便利で無難な店。

ディナーに出掛ける前に、たっぷり昼寝し、荷物を半分だけ整理したおかげで、今日の体調は万全、普通に起きて、丸一日しっかり動けました。

午前中に残りの荷物と洗濯物を片付け、溜まっていたメールを返して、軽く掃除。

今日もランチの約束をしていて、お隣さんと、これまたよく行く近所のカフェ『MORE』で待ち合わせ。
お隣さんは仕事のランチタイムに、わざわざ抜けてきてくれました。
ここはメニューが多いから、毎回、違うものを頼むのが楽しい。
野菜が新鮮なのでサラダもいいし、がっつり気分ならミートローフなんかも美味しい。
オマーン探検の話をするつもりが、近況アップデートしてるうちに時間切れ。
昨日のディナーも今日のランチも、これでもか!ってほど、喋り倒しました。
喉が痛くなりそう。

ところで、私が「どうしても18日までに帰らなきゃならない」理由は、先日結婚した従妹が、新婚旅行でタンザニアに行った帰りに、ウチに立ち寄るからです。
23時50分到着予定ですから、あと30分くらいしたら、空港に迎えに行きます。

部屋はさすがに(あの夫君が「掃除しておいた」と言っただけあり)キレイ。
「ドイツでヨーグルトとサラミとチーズ買ってきたから、朝食にしていいよ」と夫君が言い残してあったのを、「そうね」と、そのまま受けて、特に何も用意しないまま、ランチを終えて帰ってきたんですが、ふと、「丸一週間もアフリカ旅行した後なんだから、朝は和食がいいんじゃないか?」と思いついたら最後、「和朝食を作りたい」気分に。

15時頃、買い出しに出掛け、いろいろ買い込んで、夕方から仕込み。
材料の都合上、出来るものは限られているけど、和食って、いろいろ細かいものを作りたくなるのです。
〔明日の朝食メニュー〕
  塩鮭
  だし巻き卵
  にんじんのきんぴら
  オクラの梅カツオ和え
  たまねぎとシラスの酢の物
  キュウリと昆布の一夜漬け
  トマトのゴマドレッシング
  わかめと豆腐の味噌汁(赤出し!)
日本食スーパーまで出向かなかったから、海苔や納豆は入手できず。
果物好きな従妹のために、ベリー類を洗って、メロンをカットし、グレープフルーツをむいて、マンゴーをスライス。バナナも買いました。
もちろん、これら全部は、食べられるわけないんだけど、私はヒトのために食事を用意するのが好きだから、こういうのは自己満足です。
自分ひとりなら、わざわざ朝食のために前日から仕込むってことは絶対にないけど、こういう機会があれば、必然的に自分もいろいろ食べられるしね。

もっとも、和食でなければ、ドイツパン数種と、NYで買ってきたベーグルが冷凍してあるし、パンケーキも焼けるし、コールドカットとチーズ数種、ベーコン、ソーセージ、卵、オートミールもヨーグルトもシリアルも、何でもある。
どうやら、ウチは朝食材料だけには、事欠かないようです。
普段、朝食の担当は夫君ですからね。
ちなみに、私ひとりの日は、コーヒーとバナナ、あるいは、コーヒーとリンゴです。

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いつもリビングには白いバラを選ぶのだけど、今日は濃いめピンクを選択。
なんとなく。
そしてパイパーのロゼを買っておきました。
本当は、彼女らが明日宿泊する予定のホテルの部屋にこっそりセットしてもらおうと思って買ったんだけど、コンシェルジュに問い合わせると、「新婚旅行と伺っていますので、ホテルからシャンパンとイチゴのサービスがあります。ご心配なく」とのこと。
そういえば、私が予約を入れた時に「新婚旅行ですから!くれぐれも眺めの良い部屋で出来る限りのサービスをしてね!」って念を押したのでした。
というわけで、行き先を失ったパイパーロゼ君。
荷物に余裕があれば持って帰ってもらってもいいけど、重いよね。
きっとロゼ君の新しい受け入れ先は、私の喉の奥になることでしょう。

そろそろ迎えに行ってきます。
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by yhell | 2008-11-19 04:06 | ご挨拶程度

レーシック結果報告

このブログはドバイ関係の話題に限定して書くことにしようと考えてるんですが、レーシックについては結果報告すると告知してますので、例外で、書いちゃいます。

11月11日、『品川近視クリニック』名古屋院で、レーシック手術を受けました。
業界最大手で、症例数が多いこと、最新機器が揃っていること、アフターケアが充実していること、明朗会計、メールと電話で実際に問い合わせたときのスタッフの対応、などが、選択の理由。

予約時間に受付を済ませた後、事前検査と同様の、詳細な視力検査など何点か検査を繰り返し、目の状態を念入りに再確認し、ドクターの診察を受けます。
ここまで、約1時間。

手術は2段階に別れており、流れ作業のように、手際良く、20分弱で済みました。

1・点眼麻酔を打つ。
レーザーを使って角膜の表面にフラップ(フタのようなもの)を形成する。

2・別室に移って、フラップをめくり、その下にある角膜実質層に別種のレーザーを照射して屈折力を正常化させる。
これが、適応検査の結果を元に、焦点が網膜で統合するよう視力矯正する作業。
フラップを元に戻して、点眼薬を落とし、終了。

20〜30分くらい休憩してから、ドクターの診察を受け、異常がないことを確認した後、看護士から薬の説明を聞いて、帰宅。

受付から帰宅まで、全部で2時間弱。

当日は、しばらく目が開けにくかったり、視界がぼやけたり、ゴロゴロするような不快感があったり。
まあ、角膜を焼いてるんだから、それくらい当然でしょう。
1時間おきに、3種の点眼薬を入れます。
PCダメ、読書ダメ、テレビも当然ダメ、とにかく目を使うな、しかし術後4時間は寝るな、という指示。

やることがないので、ポッドキャストでラジオ聴くくらいしか出来ない。
ヒマを持て余して仕方ないから、術後4時間以上が経過したのを確認してから、早めに就寝することに。
洗顔は不可なので、蒸しタオルで顔を拭き、写真の眼帯をサージカルテープで直接顔にガツッと貼り付けて、寝ます。(ちなみにメガネは『保護用サングラス』。私は自前のサングラス使ってますが)
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しかしワタクシ、極度のサイドスリーパーでして、仰向けに寝られず、眠気はあるのに、なかなか眠れない。
めちゃ睡眠不足で、翌朝ばっちりクマ出来てました。

が、クマは出来ても、視界はスッキリ。
前日の不快感もなく、痛みもなく、目覚まし時計どころか、レースカーテンの模様までハッキリ見える。
コンタクトを外し忘れたのか?と思うような見え方。

「翌日検診」では、異常なし、薬の追加も必要なし、視力は両目とも1.5と診断されました。私の場合、今後3ヶ月の間に視力が落ちる可能性もありますが、その場合、再手術は無料。

今日は術後2日目。
眼帯で寝るのがしんどいくらいで、視力は万全、快適です。
右目は軽い内出血で白目が赤くなってますが、2週間程度で治るとのこと。

手術そのものの実体験は、「怖くないし痛くもない。むしろ楽しい」が私の感想ですが、手術内容の詳細を母と姉に話したら、「そんなことブログに書くのはおよしなさい」と言われたので、ここに書くのはやめときます。

費用は、ネット割、平日割、が適用されて17万8000円でした。
もしも「レーシック受けたい」という方は、1万5000円の紹介割引クーポンがありますので連絡ください。
ただし、枚数に限りがあるので、本当に受けるつもりのある方に差し上げます。
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by yhell | 2008-11-14 00:19 | なるほどねえ!!

レーシック再検査の結果

レーシック、再検査に行ってきました。

結果、問題だった角膜の厚み、まあまあ均等になっており、検査パスしました。

私は、角膜の厚さそのものは、通常よりも厚いのだそうで、もしも視力が十分に回復しなかった場合(強度の近視だとその可能性が高まる)、再手術を受ける(もう少し削る)ことも可能とのこと。

早速、手術の日程を相談。
検査結果は3ヶ月有効ですが、そのカルテにある情報を元に目を焼くわけだから、ブレが生じないように、やっぱり近日中に手術できるのが望ましいような気がする。
ただ、ちょっとした都合があり、遅くても18日の朝にはドバイに戻る必要がある。

手術後、「一週間検診」を受ける条件なので、上記の都合を医師に相談した結果、11日に手術をして、翌日、翌々日と念入りにフォローアップしておき、16日に「一週間検診」を済ませることで、16日の夜のフライトで帰宅可能に。
期日までに帰宅するバックアップとしては、17日のフライトしかないけど、幸い、名古屋と関西の2便あるし、多分、なんとかなるでしょう。

夫君は今日から休暇に入り、趣味であるヒコーキのスライドコンベンションのため、3〜4日はフランクフルトへ出掛けるそうです。
ヒコーキおたくの集い。
夫君は出店側です。
趣味、兼、サイドビジネスとして、彼は写真をやってまして、コレクター用に飛行機の写真を撮ってるのです。
私も6年前に一度だけ一緒に行ったことがあります。
世界中からヒコーキおたく(スライドコレクター)達が集まってガヤガヤうごめいており、よくわからん専門用語は飛び交うし、皆さん、ちょっと引くくらいのスピードでスライドの入った厚いファイルを次々めくってるし、実に異様な光景。
私は1時間で限界を迎えたことを夫君に告げた後、静かに会場を離れ、街に出て、ひとりでビールを飲んでおりました。
それ以来「一緒に行く?」とは誘われない、秋の恒例イベントです。

フランクフルトの後は、LAとマイアミで2週間ほど遊ぶのだそうで、夫君がドバイに戻るのは、11月末。
レーシックのため滞在を一週間延長したせいで、私が9月下旬にSFに出掛けてから、2ヶ月以上、(私は一日だけ帰ったけど)夫婦まったく別行動。
ちなみに夫君は毎日1回はメールか電話をくれるマメな人ですが、私は面倒くさくて返事すらできてません。
3回に1回くらいは返信するけど。
こんなことで大丈夫だろうか・・・と一応は思うけど、面倒くささに勝てない。
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by yhell | 2008-11-07 07:46 | ご挨拶程度
こんにちは。
今頃は視界がぼやけているだろうと予想してましたが、しっかり見えています。

10月31日 午後
レーシック前日の、事前検査ということで、某クリニックへ。
レーシック専門クリニックですが、待ち合い室&検査室は、けっこう混んでました。

詳細な視力検査や、「黒目の大きさを測ります」とか「角膜の厚さを測ります」など、ちょこちょこ情報をもらいながら、次々と違う機械に顔をくっつけて覗き込みます。

それぞれ機械によって、違う指示が出されます。
「奥歯をかんで限界まで目を大きく開き、ボンヤリと景色を見てください」
そんなこと可能か?と思いながら、機械におでこをくっつけたまま、一応やってみる。
目を大きく開けることによって、自動的に何か目標ブツを凝視してしまうのは、私だけなんだろうか。

まばたきするなと言われ続け、目が乾き気味。
6、7、8台目の機械で、「もう一度お願いします」を各10回くらい繰り返す。

同じ時間に検査スタートした人達が次の機械に進む中、「ちょっとこちらでお待ちください」と待合室に案内され、待つこと数分。

「へるまんさ〜ん」と呼ばれ、ドクターの診察室へ入る。

真田広之をさらに油っぽくしたような、やや若いドクターが座っています。

 「結果から申し上げますとね、へるまんさん、角膜の形状に異常が見られまして、えー、つまり、明日のレーシック手術はできません」
 「異常」
 「日常生活や視力に影響はないんですが、眼球下方の角膜の厚みにばらつきがあって、要するに、少し眼にシワが寄っているような状態です」
反射的に、眼球の下の方がパグの額みたいになっているところを想像する。
パグは多分ちがうだろう、と自分をたしなめる。
 「でも」とドクターが言う「長年コンタクトを使用されてますから、コンタクトに押されて形状が変わってしまっている可能性も否定できません。今は規定通り検査7日前から使用停止してもらっていますが、もしかしたら、もう1〜2週間メガネで生活していただいて再検査したら、形状は元に戻っているかもしれません。その場合は手術可能です」
 「でも」と私も言う「私は今回、海外から来ていて、滞在はあと一週間ほどの予定なんです。再検査後に手術可能だとしても、手術一週間後の検診まで滞在しなきゃいけないわけですよね?」
 「ああ、(カルテを見て)ドバイですか。へー、あの、全然関係ないですけど、ドバイってどうなんですかね?」
本当に、今、そんなこと関係ないだろう。
 「ドバイですか、暑いです。そんなことより・・・」
 「あ〜、すみません、えーと、もし今回が無理であれば、また次回こちらに帰ってこられる時にでも。もちろんカルテは残してありますから」
 
そんな会話の後、受付へ。
診察券を渡されて、「ハイ、これで終わりです」とアッサリ言われる。
 「えーと、交通費って・・」
 「交通費は、手術を受けた方か、“手術不適合”の場合のみなので、“再検査”の方は、対象外なんです」

遠方から手術を受けにくる人には、上限一万円の交通費が出ると聞いていて、いろいろ(領収書とか住所証明とか)用意していたのです。
たしかに私は安く里帰りできる(しかし当然それなりの出費はある)し、今回はレーシック以外にも帰国の目的はあったんだけど・・・でもスッキリしない展開。

もやもやしながら帰宅して、ちょっと考えて、病院に電話。
 「一週間後に再検査の予約を入れたいんですが」
 「申し訳ありません。11月は予約が埋まってます。12月でもよろしいですか?」
 「12月じゃ困ります。11月8日までに再検査予約、入れてください」
 「え、でも・・・予約が埋まっておりまして・・」
 「あなたが判断できないなら、上の方にお電話代わっていただけますか?」
 「・・・あの・・」
 「あのね、検査結果は3ヶ月有効なんでしょう?今回結果が出せれば次回の帰国も目処が立つけど、その判断材料もなく検査のためにまた帰国して、結局ダメでしたっていうのは、困るので」
 「はい、あのぅ、じゃあ、お調べして、折り返しお電話します・・・」

結果。
11月6日に再検査を受けることに。
「今度の結果は“再検査”ではなくて、可か不可か、ハッキリできるのね?そこはドクターに確認したのね?」と、3回は念を押しました。

あーあ、一週間の予定がカラになっちゃった!とふてくされるのも束の間、鳴海の宿場祭り(泉屋さんのワインと『とりこ』さんの焼き鳥が目当て)行けるな〜、など、楽しいことを考え始めてました。
その矢先、突然、親族の訃報。
今日はお通夜でした。
明日は葬儀。
幸い、喪服は置いてあって、きちんとした靴はなかったけれど、適当なもので代用。
結婚式とか葬式とか、いろいろ目紛しい。
当然、お祭り参加プランは消えてしまいました。
残念だけど、仕方がない。

そんなわけで、いま目がしっかり見えているのは、メガネのおかげです。
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by yhell | 2008-11-02 23:14 | ご挨拶程度