2008年6月、ドバイに引っ越してきました。しばらくは夢の専業主婦生活です。


by yhell
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カテゴリ:旅の記録( 26 )

バンコク:1日旅行

シドニーからバンコクに移動。到着は、深夜1時過ぎ。
ホテルに着いたら2時過ぎてます。
バンコクでの時間は、翌日1日のみ。

11時頃ゆっくり起きて、街を散策&ランチ。
ひどく雨が降り出して、午後に予定していた川クルーズは断念し、ホテルに戻って少し読書。
雨脚が緩んだのを見計らって、また散策。
夫君は17時にホテルに戻って、夜のフライトのための昼寝。
私は初バンコクの夕方を一人歩きです。
22時半にはホテルに戻って荷造りし、夜行便でドバイに戻りました。

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印象に残っているのは、渋滞と原付の多さ。
本当に、やたら原付が多いなと思ったら、一部はタクシー的なものだったようです。

シドニーに引き続き、バンコクも、まったく下調べなしで現地入りしているから、どこで何を見たらいいのか、さっぱりわかりませんでした。
買物天国と聞いても、ゴミゴミした安物市場が最近は苦手で、興味わかず、取って付けたように寺院や仏像を見に行く気にもならず。
市街地をグルグル歩いて、夕方にスパで3時間近く過ごし、それで1日が終わりました。

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夫君とランチした店。
どこに行っていいのか見当つかず、たまたま通りかかった某高級ホテルに立ち寄って、宿泊客のフリをしてコンシェルジュに「この近くにおすすめのレストランありますか?」とカジュアルなタイ料理屋を紹介してもらいました。
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表通りから1本裏に入った路地にあり、ローカル色の濃い店でしたが、でもメニューには英語表記もあって、観光客もチラホラ入るっぽい。
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ソムタム(グリーンパパイヤのサラダ)大好き。
ここのパッタイ、麺がもっちもちで、味付けも甘すぎず(甘いパッタイがあまりスキじゃないので)、野菜たっぷりだし、とても好み。
ボリューム満点で、食べきれない分はパックに入れてもらってドバイまで持ち帰りました。


思った以上に、街中にびっしり屋台が並んでいて、目移りしました。
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こんな風に、本格的に火を使う屋台も当然あるし、惣菜を並べて売るだけのものもあります。
屋台の横で食器を洗っているのを見ると(バケツにためた、すでに汚くなってる水で、濯ぐだけ)少し不安にはなりますが、活気はあって、見ていて楽しい。
夕方は、お惣菜を買って帰宅する人の姿が多かったです。
おかずも汁物も、ビニール袋に入れてゴムで口をひょいっと縛ってるのを見て、軽いカルチャーショック。
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この行商のおばちゃんは、呼び止められると荷物を降ろし、ちゃちゃっと材料を混ぜて、鍋に入ってるスープを掛けて、汁麺を作ってくれます。
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こちらもお菓子(?)を売る行商のおじさん。

一日中、道端の屋台で、果物や惣菜等、正体不明のおやつを買い食いしました。
常に両手がふさがっていて、写真が少ないのが残念です。
夫君は、「仕事があるから」と、屋台の食べ物には、一切、手をつけず。

もう1日あったら、少しは観光らしいこともできたかもしれないですが、これといったことをせず、バンコク1日旅は終わりました。
食べたのと、マッサージだけ。
まあ、でも、充分かなという気持ちになりました。
私の友人は、みんな、バンコク大好きなんですが、私は、うーん、波長が少し合わないというか、旅の最後だからもともと疲れてたというのはあるけども、あの空気感や街の匂いがねえ、いまいち落ち着けず、疲れてしまって、ちょっと微妙でした。
街全体のエネルギーが、ありすぎるのかもしれない。
そこがいいんだっていう人が多いのは、すごく理解できますけどね。
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by yhell | 2009-08-17 20:03 | 旅の記録

シドニー!海とコアラ

キャセイが満席で乗れなかったから、シドニーへは、急遽、カンタス航空を利用しました。
エコノミーもスパークリングワインがあり、赤ワインは2種類から選べたり、充実してます。
サービスも好印象。

シドニーは、アメリカ西海岸各都市の長所を足して、ハワイとヨーロッパの風味をちょこっと加えたようなイメージ。
物価が高いという問題をクリアできるなら、理想的な街。
今回、さらっと見ただけですが、もしも10代でシドニーに行ってたら、きっとハワイの代わりにオーストラリアに惚れ込んで、それで人生が少し変わっていたかもしれません。

3泊しましたが、あちこち出掛けず、のんびりしました。

1・夫君の友人と会って、海岸沿いをドライブ
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みんな、駐車場にいるアイスクリームカーでアイスを買って休憩。
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毎日、日暮れまでここで営業しているそうです。
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乾くと、チョコがパリパリに。
寒いのに、いい歳した大人3人が、震えながらアイス食べました。
そう、オーストラリアは今、冬です。


2・ボンダイ・ビーチで、1日中、読書
到着翌日は、朝から夫君が仕事でしたから、ひとりでバスに乗って、ボンダイ・ビーチへ。
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噂に違わぬ美しさでした。
ライフガードのお兄さん達も目の保養になります。
ベンチに座って、読書したり、延々とサーファーを眺めたり、夕方までビーチで過ごしました。
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ランチは、『trio』というオープンカフェ。
海が見える窓際の席、素晴らしいです。
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カボチャ、ホウレンソウ、フェタチーズのオムレツ。写真ではわかりにくいけど、巨大。


3・かぼさんに再会!
ヒューストン時代に仕事を通じてお世話になった、シドニー在住のかぼさんに再会しました。
直前に訪問の連絡をしたにもかかわらず、時間を都合してくださって、食事に行きました。
相変わらずバイタリティ溢れる方で、仕事や勉強に対する姿勢は見習いたいところがたくさんあり、お話を聞くたび、刺激されます。
遅くまで付き合っていただきました。
かぼさん、ありがとう!!


4・タロンガ動物園でコアラを見る
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ショップ横に、こんなヤツがいました。
腕の中に私がすっぽり収まるくらいの、大人サイズ。
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ポケットに赤ちゃんを入れてるカンガルー発見。
カンガルーは決められたエリアに放し飼いにされていて、自由にノコノコ歩いています。
人間はそのエリア内の所定の通路を歩くのだけど、通路に出てきたカンガルーには触っても良いのだとか。
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もっこもこのウォンバット君。後ろ足で穴を掘っています。
たいへんブサかわいい。そして意外と大きい。
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丸まって眠るコアラ。
シドニーのあるNSW州では、コアラを触ることは禁止されています。
しかし、「コアラと一緒に写真を撮ろう!(1枚20ドル)」みたいなのは、あります。
気になって、行列の先を覗いてみました。
どうやら、コアラのいる小部屋みたいなところへひとりずつ入り、木の枝にしがみつくコアラに顔を寄せて、一緒に写真に収まる、という仕組みらしいです。
抱っこはできない。触ってもいけない。写真だけで20ドル。
風俗嬢のようだ。
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園内に、こんなステキな景色のカフェがあります。
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極彩色の鳥に襲われました。
まったく人を恐れることなく、食べてる最中の皿の上に、直接、着地。
この後、皿、夫君の腕、肩、頭に、合計6羽の鳥がとまって、ケーキをがっついていました。
私、鳥は苦手です。
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動物園とフェリー港をつなぐロープウェイ。無料です。


5・カンガルー肉を食べる
公共交通機関の1日パスを買ったから、夕食はフェリーでマンレーまで行ってみました。
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散々、「かわいい〜!」とカンガルーを眺めた後の、カンガルー肉のロースト。
夫君の注文ですけど。
なぜなら、シーフードレストランを選んじゃって、他に彼が食べられるものがなかったから。
ここのカンガルー肉は、いかにも観光客用のってかんじでなく、柔らかくて臭みもなく、ソースもきちんと作られていて、おいしかった。
私は「本日の魚」を選んで、グリルしてもらいました。
前菜は、生牡蠣。
日本以外で初めて本当においしい生牡蠣に出会いました。
感動して、追加注文しちゃった。
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店内。みるみる満席になりました。
なんの下調べもなく出掛けたわりに、良い店に当たった。



冬とはいえ、日中はポカポカ暖かい日が続いて、ラッキーでした。
翌日、バンコク便に備えて夫君が昼寝をする間、ひとりで街を散策し、公園のベンチで読書して、オペラハウスが目の前に見える港のレストランでランチし、半日を過ごしました。

シドニー、いいとこです。
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by yhell | 2009-08-16 05:00 | 旅の記録

香港:食べました編

香港では1日4〜5食(プラスおやつ)でした。
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まずは到着直後、地図を見ながら『糖朝』へ。
通常メニューの他に、午後のセットメニューがありました。
ワンタン麺と温かいココナツのお汁粉セットで、350円程度。
単品で頼むより安いから、セット注文。
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これを食べないわけにはいかない。
マンゴープリンを追加注文。約250円。やすーーい!!
ちなみに日本だと700円、ワンタン麺は単品で1200円だそうです。
くーみんさんからの情報通り、すごい差だ。

『糖朝』、なにを頼んでもおいしく安心感があって、初心者には最適です。
頭数があれば、いろいろ点心とかも頼めるんだけど、さすがに満腹で断念。


せっかく事前に皆さんから情報をいただいたわけだし、できるだけ素直に従ってみよう、ということで。
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kumiさん情報より、スターフェリー乗り場前のマンゴージュース。
多分、コレだよね?
違ったとしても、美味しかったです。

香港スイーツは、マンゴープリンと豆腐花、休憩のたびに食べた気がします。
暑いし、歩き疲れもあって、つるつるっと入ります。


そして3日間、毎日せっせと食べたもの。
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それはカメゼリー。(亀苓膏)
薬膳デザートとはいえ、スイーツとは呼べません。甘くない。
まさにコテコテ漢方!という独特の匂いと、苦み。
お好みでシロップか砂糖をかけて食べます。(個人的にはコンデンスミルクをかけたい)
亀の甲羅の腹側を干した粉末と数種の生薬で作られています。
美肌、便秘、解熱、滋養強壮などに効能があると言われていて、以前、缶詰のカメゼリーにハマってたことがあります。
せっかくだから、専門店で食べました。
街中で見かけるチェーン店が2種類あって、私は『恭和堂』という店の方が好みでした。
ちょっとデカイのと、高い(600円程度)のが難点ですが、これは外せません。

果たして、肝心の効果はあったのか?

そこは、気持ちの問題ですから。


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またワンタン麺。この店はネイルサロンのお姉さんが教えてくれた店。
200円程度で、大きなエビみっちりの雲呑が、麺の下にもゴロゴロ隠れてました。
有名な店なのかも?うっかりランチタイムに到着したら、めちゃくちゃ並んでいて、一端パス。
時間を外して再訪したら、すんなり座れました。
相席だけど。
店の名前、なんて読むのかわからないので、とりあえず看板の写真を。
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セントラルの、Wellington St.、ヒルサイド・エスカレーター近く(東側)にあります。

香港って、おひとりさま天国ですね。相席とか、当たり前で。
ま、相席が気楽かどうかは、人によるかもしれませんが。

というわけで、本当に「ひとり飲茶」してきました。
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湯葉皮で包まれた肉団子。ほわほわ。あつあつ。
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野菜と豚の蒸し餃子(多分)。
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これは甘い点心。
白玉のようなモチモチ生地に、クルミ餡、ドライフルーツやナッツを包んであります。
何の葉っぱだろう?

この店は、ワゴンではなく、おばちゃんが、いわゆる昔の駅弁売り(本物は見たことないけど)みたいに、首からトレイを下げて点心を売り歩きます。
その際、自分が持ってる商品名を言いながら歩いてくるのだけど、私にしたら外国語だし、それぞれ独特のリズムがあって、まるで歌っているみたいに聞こえる。
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店内写真に写ってたのを拡大してみた。おばちゃん、わかります?
「写真撮らせてください」とお願いしたけど、全員から断られたんです。
でも、このピンぼけ載せちゃう。
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午前10時半を過ぎると、おばちゃんの売り歩きが終わり、注文式に。
今はこういう注文式がメジャーなんだそうです。メニュー用紙に○付けて渡すのね。
たしかに、変に待たずに食べたいもの食べられるし、この方が合理的だ。
でも言葉ができない身としては、ワゴンで現物を確認して選べるのは嬉しい。


2日目の夜、「明日はシドニーに移動なのに、りゅうくんイチオシの巨大シャコまだ食べてないわ」と、ホテル近くのバーでビールを飲みながら、考えていました。
そこで、目が合ったローカルっぽい女の子(ほろ酔い)に話しかけてみる。
彼女の友達軍団を巻き込み、軽く日本語教室を開催し、場が温まったところを見計らって「この近くでおいしいシャコ食べられる店ある?」と聞いてみたら「じゃあ今からシャコ食べに行こう!」という流れに。わーい。
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ここで食べたわけじゃありませんが、まあ似たような雰囲気。
残念ながら、この時、カメラ持ってなくて、お店とシャコの写真ないのです。
巨大シャコ、おいしかったーーーー!!
見た目はグロテスクだけど、あつあつのソルト&ペッパー、最高!ビールと合う!!


他に印象に残ってるのは、ワンチャイで寄った超ローカルな雰囲気の店。
適当に壁のメニュー指差しで注文した後、テーブルの上に運ばれてきたのは、お湯を張ったボール。
そのまま触らずにいたら、見かねたのか、店のおばちゃんが来て、もともとテーブル上に置いてあったプラスチックの食器(湯呑みや茶碗、箸など)を、ドボン、とボールの熱湯に投入しながら中国語でアレコレ説明してくれました。
ほうほう、なるほど。つまり、熱湯消毒ね・・・。
いや〜、アジア圏、初めてなもので。
「この子は世話が焼ける」と思われたのでしょうか、食事中も、おばちゃんは斜向いに立って、じっと見守ってくれ、何やら、ずっと話しかけてくれてました。
何を言ってるのか全然わからなかったけど、ありがとう、おばちゃん。

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こちらは、ヒルサイド・エスカレーター沿いのオーガニック・カフェの3階。
ハッピー・アワーが充実してるのも、いいですね、香港。
蒸し暑い夕暮れ、可もなく不可もないビオワインを飲み、ちょっと涼みました。
オープンエアの3階だと、外の喧噪が、ちょうど耳に心地良い音量で届きます。
店内だけ、時の流れる速度が違うかんじ。
この店は、ひとりより、ふたりの方がいいなあ。
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by yhell | 2009-08-12 01:20 | 旅の記録

香港:町歩き編

初の香港。というか、初・アジア圏の旅です。
前日に姉を誘ってみたけど、乗ってこなかった(当たり前)から、予定通り、ひとり。
早朝に家を出て、名古屋空港から香港へ、ポンと到着。
キャセイパシフィック航空、初めて乗りました。
噂に違わぬ良い会社ですね。また乗りたい。

さて、香港2泊3日。
正直、たいした観光はしませんでした。
とにかく、食べた。
出発前、「気を付けて」よりも「食べ過ぎないように」と、再三、家族から言われて、「うん」とテキトーな返事をしつつ、食べ過ぎる気は満々でしたから。

買物にも興味がなく、買ったのは半額以下で売っていた日本の化粧品とCDくらい。
3日たっぷり遊んで、食べて、交通費、ネイル代なんかも含め、1万5千円も使わなかった。
土産物や記念になりそうな物、まったく何も買いませんでした。
おすすめしてもらったペニンシュラのクルミとかも、一応ショップには行ってみて、ぐぐっと心惹かれたんですが、まだシドニーとバンコク行くしな〜って考えたら、荷物を増やす気持ちになれず、断念。

わざわざ香港まで行ったくせに、時間を持て余してネイルサロン行ってしまいました。
日本人のネイリストさんがいて、アートしてもらって、チップ込みで6千円くらい。
めちゃくちゃ安いってわけではないです。
自分がまさに旅行者のくせに、「旅行中って時間限られてる上に、荷物運んだりしてツメ傷付くのに、サロン行くって、意味わからない」と発言し、失笑を買いました。

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九龍のスターフェリー乗り場とバスターミナル。
天候はいまいち。
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ホテルから見た香港島の夜景。
なんとなく面倒くさくて、ビクトリアピークには行かず。
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ネイザン通り。ジョートン駅付近。
ナイトマーケットをうろうろして、まんまと方向感覚を失い、迷子になりました。

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ヒルサイド・エスカレーターは、高校生の時にウォン・カーウァイ監督の『恋する惑星』を観て以来、頭の片隅にひっかかっていた場所。
いくら坂道だからって、道路にエスカレーターがあるって、ちょっと斬新だと思う。
NOHOからSOHOに向かって、乗ったり降りたりしながら、裏路地もじっくり散策しました。
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思わぬ場所(ビルの2階)に幼稚園が。
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かわいい看板たち発見。


食べる以外には、前述のようにナイトマーケットで迷子になったり、ネイルサロンに行ったほか、
・行き先不明のままトラムに乗っておもしろそうな場所で降りて散策
・SOHOのカフェで読書
・ヒルサイド・エスカレーター沿いのバーのハッピーアワーで安いビールを飲む
・ホテル近くのバーで安くないビールを飲みつつ友達を作る
・香港の若者達と即席日本語教室を開催
・朝の野菜市場を徘徊
・ワンチャイのマーケットを冷やかす
・HMVでひたすらCDを試聴
・蛇市場で蛇を眺める
・上海式ペディキュアとやらを体験

これくらいです。
あとは、各エリアで足の向くままフラフラ歩いて、たびたび迷子になってました。

西貢に行こうかと思ってたんだけど、怠け心が勝ってしまい、行かずじまい。
雨も降ったりやんだりだったしね。

特筆するとしたら、上海式ペディキュア。
えらく手の柔らかいおじいさんが、使い込まれた風のナイフを滑石皮で研ぎながら、器用に足のツメと足裏の角質を削ってくれます。
熟練のワザ、ってかんじでした。
「ペディキュア」とはいえ、カラーリングはなし。
結果、ツメの具合は特にどうってことにはならんけども、まあ話の種に・・。
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by yhell | 2009-08-08 20:46 | 旅の記録

約10日間の放浪

約10日間、転々として、今朝、ドバイに戻りました。

旅は、夫君の大阪便に便乗したことから始まりました。
長年待ちわびた、「夫君の操縦で日本に帰る」というやつ。
これまで大阪便は予備クルー(?)としての乗務ばかり引き当てていたのですが、今回はやっとオペレーティングということで、満を持して、私もくっついて行きました。

到着翌日は、ちょうど天神祭で、しかも祭りの中心エリアにあるホテル宿泊。
帰りの便に備えて昼寝しなくてはならないクルー(夫君含む)には耳栓必須の悲劇的な状況ですが、私は楽しかった。
復路便でドバイに戻る夫君を見送り、私は日本に居残り。
実家に移動して、2泊だけ滞在。
夜に着いて、1日はゆっくり過ごし、その翌朝には香港へ発ちましたから、荷物をほどくことさえなく、祖父母にも会えず。
日本へは、近いうちに、また帰ります。

そして香港。日本から4時間のフライト。
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2泊しました。
しっかりガイドブックも(出発2日前に)買って、機内で予習。
しかし、やっぱり結果的にはあまり活用することもなく、足にまかせて歩き回りました。
靴擦れができた。

そこからシドニーへ。8時間半の夜行便。
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同じ時間帯にバンコクから到着した夫君と、空港で合流。
彼は仕事ですから、クルーのバスに便乗してホテルへ。
夫君は翌日にクライストチャーチ往復便があり、シドニーは3泊4日。

夕方の便で、また8時間半かけて、今度はバンコクへ移動。
到着は午前1時過ぎ。ここは1泊だけです。
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夫君は勉強&昼寝をするため、ランチだけ付き合ってもらい、あとはひとりでフラフラし、深夜の便でドバイへ戻りました。

それぞれ時差は少ないですが、移動が多くて、日時の感覚が麻痺しています。
今日は昼寝で1日を潰しました。

詳しい旅の報告は、また後日。
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by yhell | 2009-08-08 05:27 | 旅の記録

ベネチア旅行記・5

書いてる本人がやや飽きてきているベネチア旅行記、やっと今回が最後です。
写真が多いからとはいえ、我ながら、引っ張り過ぎた。
帰って時間が経つと、俄然やる気なくなります。


ご存知の方ももちろん多いでしょうが、ベネチアは、街そのものが世界遺産なんですね。
そして、ウィキペディアによると、
ヴェネツィアの街は100以上の島々が、およそ400の橋と150をこえる大小の運河で結ばれている。潟の上になるヴェネツィアは、常に治水対策が重要課題であった。近年は、丸太の杭を潟に打ち付けてそれを建物の土台にする工法の最大の欠点(時間が経つにつれ沈下する事を免れない)と、地下水の汲み上げによる地盤沈下が大問題となっている。更にそれに追い討ちを掛けるように地球温暖化による海面上昇により、水没の危機にさらされている。
その証拠写真のようなもの。
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実際、ふらっと裏道に入ると、島の土台維持のための様々な工事に遭遇します。
運河沿いに並ぶ美しい建物も、水際をよく見ると、確実に地盤沈下が進んでいるのがわかります。
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先述のとおり、ベネチアには車道がなく、公共交通手段はボート(水上バス)です。
おもしろいな、と思ったのが、水上バスの駅。
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浮いてます。
駅(乗降口)とボートの水位を常に同一に保つためだそうです。

救急車ならぬ救急ボート。
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病院も当然ながら水際に建っていて、搬送デッキに乗り付けます。

他にもいろいろな“お仕事ボート”がありました。
工事現場のクレーン付きのボートやポンプボート、そしてゴミ回収ボートなど。
生活のすべては船で支えられてます。
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ボート用ガソリンスタンド。

そうなると当然、荷物の運搬も、すべて船。
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帰国当日の朝、頑張って早起きし、マーケットに出掛けた時、撮影。
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7時に到着してみたら、やっと船が着いて慌ただしく開店準備している頃で、8時頃ぼちぼち開店。
朝市ってもっと早く始まるものかと思ってました。
仕方ないから近くのカフェでコーヒー飲んで時間つぶし。
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新鮮な野菜と果物を買い込みました。
花付きズッキーニ、アーティチョーク、ホワイトアスパラなど、安くて良質。
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どれも新鮮でおいしかったけど、食べてみて特に感激したのは、もこもこ型トマト。
普通のトマト5個分を凝縮したような、めちゃくちゃ濃〜い味でした。


リドに2泊した後、1泊だけ、ベネチア市内で宿泊しました。
その部屋の窓からの眺め、左手。
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入口は一体どこ?と戸惑うくらい分かりにくいのですが、サンマルコ広場から歩いて5分の、ラグーン沿いにある、穴場ホテル。
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窓からの眺め、右手。
かなり小さな宿だけど、値段の割に、場所もよく、部屋もきれいだったし、サービスも行き届いていて、とても快適でした。
『A Tribute to Music』という微妙な名前のホテル。
またベネチアに行く機会があれば、リピートしたい宿です。

4日間とも晴天に恵まれましたが、最後の夜、水上バスで宿に戻る途中、一瞬だけ、激しい雷雨に見舞われました。
街並に稲妻が映えて、それはそれは幻想的な風景だったのだけど、揺れる船上でコンパクトカメラを使って閃光を捉えるのは至難の技。
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夫君がダメもとで撮影した中で、唯一なんとか成功した一枚がコレ。
この程度で許してください。本物はすごかったんですよ・・。

ベネチア、超・観光地ではありますが、見所も多くて楽しかったです。
私達は、市内ほとんど観光してないけど・・。
それを思うと、もう1泊欲しかったかな。
でも、旅行は、少し名残惜しいくらいが、ちょうどいいような気もします。
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by yhell | 2009-06-01 22:24 | 旅の記録
北イタリア、ベネト地方のワインについて、事前に知っていたのはプロセッコくらいでした。
宿のオーナー(地元出身のおじいちゃん)に、おすすめレストランを聞くついでに、この地方のワインについて尋ねたら、白だとピノ・グリージョがよく飲まれているとのこと。
ハウスワインでもピノ・グリージョを出す店が多いと教えてくれました。
そしてワインはグラスで手頃に注文できるから、知らないワインをボトルで頼む必要はない、と。
なるほど。

それで、最初の2日間は、とりあえずピノ・グリージョを飲んでみました。
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小さくて可愛らしいグラス。なんと1ユーロ。
ここは、通称『Alla Vedova』と呼ばれているバーカロ。
宿のオーナーの一押しの店ですが、ガイドブックにも必ず載るそうで、とにかく混むのと、おいしいチケーティ(おつまみ)は早い時間に売り切れてしまうから、開店直後に行けと言われました。
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正式名称は『Trattoria Ca' D'Oro』で、奥にはテーブルがあり、食事も出来ます。
私達は、手前のバーカロでチケーティを選んで、立ち飲み。
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ムール貝の横は、バッカラ(干したタラを戻してクリームで煮たもの)。
「この地方でしか食べられないものはどれ?」と聞いたら、無言でドカッと盛られました。
「これなに〜?」と聞いても店の人は忙しくて対応してくれず、横にいた地元のおじさんが代わりに説明してくれました。干し鱈は北イタリア名物だそうです。
揚げたてのカニコロッケも食べました。
ここ、確かにおいしかった!くつろげないけど。

他にも、街を歩いていて賑やかなバーカロを見つけるたび、立ち止まって、一杯。
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市場の近くで発見したバーカロ。
私達が立ち寄ったレストランやバーカロでは、グラス一杯2〜3ユーロが平均。
ハウスワインは1リットルで7〜9ユーロくらいでした。

ベネチアといえば海の幸なんだけど、シーフード全般が苦手な夫君のため、パスタ以外はシーフード系の選択を断念。
でもプロシュートはどこで食べても本当においしくて、それはそれで、満足です。
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これはブラノ島の『Trattoria al Gatto Nero』という運河沿いのレストラン。
「明日ブラノ島に行くんだけどランチはどこがいいかな?」と、バーカロのおじさんに聞いた時、「ブラノなら絶対ここ!」と薦められた店。
「人気があるから予約した方がいい」と言われたけど、直前すぎて予約の電話をかけられず。
仕方なく、島に到着してすぐ開店準備中の店に乗り込み、運河沿いの席の予約に成功。
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周りのお客さんがテーブル横で魚介のグリルを取り分けてもらっているのを横目で見つつ、私は地味にパスタを食べました。
この店、おいしいけれど、メニューの半分くらいは「注文2人前以上から」で、頼めないものが多いのが残念。
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イタリアらしく、ランチに3時間かけました。
店側は「回転」ということを考えないらしく、運河沿いの席(すでに満席)を希望して来店した予約なしの客を、次々とお断り。
「閉店までに席があくかどうかわからないけど、待ちたければ待てば」というかんじで、実際、先客へのサービスもかなりスローペースで、途中ほぼ放置状態だったから、2時間くらい待ってる人もいました。

ちなみに、旅行前はパスタの後にメイン食べる気満々だったんだけど、どの店も、一皿3人前なのか?って量で出てくるから、メインどころかパスタを半皿も食べられない。
しかもメニューの9割は夫君が食べられないもの(魚介/内臓系)だから、シェアも不可。
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ピザも一人前が大きく、小食な夫君は半分も食べない。
シェアして、ほとんど私が食べました。
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裏路地だけど、大運河が見えます。徘徊中に発見した穴場ピッツェリア。

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こういう「ピザパイ」を売る店もたくさんあります。一切れ1〜2ユーロ。

近年、私は「お土産」を買う習慣を失いつつあり、代わりに、どこへ出掛けてもスーパーで食料品を買って帰るようになりました。
特にドバイは、生鮮食品でも何でも持ち込み可能なので、夫君は仕事先から野菜や牛乳まで買ってきたりします。
今はインフルエンザの影響で、肉類の持ち込みが一時的に禁止されているのが残念。
メイン通りStrada Novaのスーパーで、生パスタやチーズ、プロセッコ等を買い込んだついでに通りかかった、近くのベーカリー。
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匂いにつられました。単純に。
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ショーケースの中の不思議な形のお菓子をひとつだけ購入。買い食い。
パリパリの、パイより少し厚めの生地の中に、レモンクリーム。

そしてイタリアで買い食いと言えば、ジェラート。やっぱり。
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毎日ちがう店で、ジェラート三昧。
サンマルコ広場からリアルト橋に向かう途中で寄った、この店、私の好みでした。
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どうしてイタリアで食べるジェラートはこんなにおいしいんだろう。
逆に言うと、イタリア国外で売ってるジェラートは、何故ここまでおいしく作れないんだろう?
当然、イタリアでもおいしくないジェラートはたくさんあるけど、でも、びっくりするくらいおいしいジェラートに出会える率が高いんですよ。
なんていうか、「今朝つくりました!」みたいな、新鮮なかんじ。多分、実際は違うけど。
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前に並んでいたイタリア人たちがこぞって注文していた正体不明のフレイバーを指差して「同じの!」と注文。
ミルクにチェリーが入ってるのかな?
おいしい!!もうひとつ食べる!と、引き返そうとしたら、夫君に首根っこ掴まれました。

旅の最後は、ホテル裏のオープンカフェにて、プロセッコで締めました。
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このあとソーヴィニョン飲んだけど。(@12時)
惜しいなあ、と思うくらい、この最後に飲んだソーヴィニョンがおいしくて、最初の2日間をピノ・グリージョに費やしたことを後悔しました。
できるだけこの地方のものを飲みたくて、店の人に聞いたりしながら、いろいろな場所で試した結果、ピノ・グリージョもシャルドネも、残念ながら私の好みの味には出会わなかった。
全体的に、ドライというよりも、香りが薄い。
きんきんに冷えてるわけでもないのに。
よく言えば、食事の邪魔はしない。
甲州やオーストラリアのドライな軽さとは少し違う、残念なワインが多かったです。
7〜8ヶ所でピノ・グリージョ飲んだ後は、諦めて、プロセッコばかり飲んでました。
買って帰ったのもプロセッコ6本。安いし。
でも、最後に飲んだソーヴィニョンはよかったな。
フライトの時間が迫ってなかったら、もう一杯飲みたかったわ。

旅の締めの話なんて書いてしまいましたが、まだ続きます。
次回は、漁業とレース編みの島、ブラノ島について。
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by yhell | 2009-05-28 20:34 | 旅の記録
ベネチアでの初体験。
それは、空港から市内への交通手段が水上バス、ということ。
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空港から徒歩5分で水上バス乗り場へ到着。
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チケットを購入して、それぞれ日陰で待ちます。
並ぶ、ということはしない。
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そういえば名古屋の中部空港も空港から直接フェリー(?)出てるんですよね。
エアライン/空港オタクの夫君から見ても、珍しいそうですよ。

目的地によりますが、普通のシャトルバスで市内北部の駅まで行き、そこから水上バスに乗り換えるというパターンもあります。
結局、水上バス。
「水の都」と形容されるベネチア市内には車が一切走っておらず、市内の交通手段は水上バスと水上タクシーのみだから、そういうことになるんですね。

今回は夫君の休みが偶然にも週末と重なったため(旅の計画をしたのが出発3〜4日前だったせいもあるけど)金・土は、市内の手頃なホテル、ほぼ満室でした。
それで、金・土はリド島に宿泊し、日曜だけ市内で1泊することに。
リド島からベネチア本島のサンマルコ広場まで水上バスで15分弱だし、宿泊費も割安。

この選択が正解。
空港からリド島のホテルに荷物を置いた後、ベネチア市内を散策に出掛けたのですが、市内をブラブラ歩きながら、私も夫君も、
「市内もすごくキレイで見所は多いけど、リドの方が好みかも」という意見で一致。

リドは『ベニスに死す』の舞台になったように、昔ながらのビーチリゾートです。
こじんまりしいていて、なんとなくノスタルジックな雰囲気。
いかにもヨーロッパの避暑地。
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リドには車やバスが走ってます。
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やっぱりフィアットが多い。リドのパトカーもフィアットでした。
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こういう路駐写真、ヨーロッパ各国を訪れる度に必ず一枚は撮ってしまいます。

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ホテルのオーナーいわく、滞在しているのは近隣諸国やイタリア国内からのバケーション客、住人は現役引退して引っ越してきた高齢者が多いそうです。
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こんな非現実的な(と私は思う)光景も頻繁に見られます。

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結局、滞在時間の半分以上はリドで過ごしました。
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アドリア海に面したビーチ。
正直に言うと、海の色や砂浜の質は、日本のビーチと大差ない。
でも、日本みたいな磯の香りがしないのと、ゴミゴミ混み合っていないから、印象は随分と違います。

私、ヨーロッパのビーチは初めてでして、かねがね噂に聞く通り堂々トップレスで日光浴するお姉さん/おばちゃんたちに、つい目を奪われてしまいました。
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出来心で、後から写真まで。
このお姉さん、こんな姿勢で長いこと読書してました。
かろうじてビキニの跡はつかなくても、妙な日焼け跡が残ってしまうのでは。
おなかだけ白いとか。
余計なお世話でしょうけど。
10歳前後の子供達を連れて、トップレスで日光浴してるお母さんも数人いました。
微妙。

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道端のキオスクかと思いきや、ちゃんとしたグラスで生ビールやワインも飲めるスタンドです。
朝から開いてます。

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ホテルの近くのバーカロ(バールみたいなもの。ショーケースに並ぶおつまみと飲物を買って立ち飲みする場所) 兼レストラン。
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ベネチア名物、イカスミのスパゲティ。
ほのかな磯の香りと甘みがあって、ちゃんと新鮮なイカで作られてる味。
おいしいです。途中で飽きるけど。
珍しく、海鮮苦手な夫君も、ひとくちトライ。
感想:「味よりも見た目のインパクトが勝っている。わざわざ食べる必要は感じない」
まあ、たしかに。でもさ、名物だし。
イカスミは市内でもう一度オーダーしてみましたが、「うん、イカスミだね」程度でした。
観光地だから食事はいまいちって聞いてはいたけど、果たして、やっぱりそうなのか。

次回は、食べ物&ワインの話の続き。
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by yhell | 2009-05-28 03:18 | 旅の記録

ベネチア旅行記・1

行ってきました。
ベネチア3泊4日。旅のお供は湯川秀樹博士の『目に見えないもの』。
ベネチアのマルコポーロ空港まで直行便があり、片道5〜6時間。
往路は午前10時に出発し現地14時に到着、復路は16時発でドバイへは24時に帰着。
ドバイからヨーロッパ方面は同じような時間帯のスケジュールが多く、楽に旅行できます。

とりあえずは、いかにもベネチア!という写真を厳選。
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皆様からのおすすめどおり、早朝のサンマルコ広場に行ってみました。
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サンマルコ寺院。
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宗教美術や歴史的建造物にまったく関心がなくても、一応、写真は撮っておこうかな、と思わされます。
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縁までみっちり造りこまれてます。

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そして、ベネチアと言えばゴンドラ。背景は、リアルト橋。
しかしゴンドラ乗りませんでした。
だって、50分で80〜90ユーロですよ?12000円くらい?
値段の交渉や、30分コースもできるみたいだけど、興味なし。

代わりに乗ったのは、トラゲットと呼ばれる、橋渡しゴンドラ。
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ひとり1ユーロで、対岸まで送ってくれる乗り合いゴンドラ。
「ゴンドラに乗る」をプチ体験するには、これで充分だと思う。
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こういう看板が出てるところから乗れます。ただし営業時間は限られてますので注意。

ゴンドラだけでなく、美術館、博物館、教会の類いはまったく巡らず、ベネチアングラスの工場にすら行かなかった。
リド島のビーチでゴロゴロしたり、路地裏を彷徨って迷子になったり、猫と遊んだり、カフェで休憩&読書したり。
結局、いつもどおり、どこに行っても同じです。

ベネチアって、観光地の代名詞のようなところで、「こんなにも大量の観光客を見たのは産まれて初めてだ」と夫君が言う通り、一見、街全体が、ディズニーランドや金閣寺のよう。
旗を持ったガイドさんに従ってゾロゾロ歩くツアー客や、カメラを首から下げてリュックサックを背負った老若男女が、所狭しと闊歩しているのです。
ある意味、その感覚が新鮮で、ちょっと盛り上がり、私も写真を撮りまくりました。
その数、600枚以上。とりとめなく。
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例えば、こんな夕暮れの運河の写真。

あるいは、路地裏で発見した、遊び心あるドアベル。
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天候に恵まれて、非常に暑く、SPF50の日焼け止めを何度か塗り直したのに、それでも日焼けしました。
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こんな格好でうろついたからいけないのか。
途中で土産物のレース日傘(そこらへんのスタンドで売ってるヒラヒラしたヤツ)を半額に値切って購入し、使っていました。
それこそディズニーランド内でミッキー帽子をかぶっているような感覚で、これまた新鮮。
「たいそう滑稽だ」と夫君には笑われましたが、そんなに悪い気はしなかった。

次回から、もう少し詳細な旅行記を2〜3回に分けて書きます。
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by yhell | 2009-05-26 23:32 | 旅の記録
義父夫妻滞在の続きを書こうかと思ったけど、時間が経って新鮮味が失せたから、先にNY旅行記を書きます。

1時間の遅延があり、午前9時にJFK到着。
ブルックリンにあるホテルに着いて荷物を下ろし、着替えて、まず向かった場所。
それはCOSTCOです。
日本にも数店舗あります。会員制の卸売りスーパー。

ここで生活必需品や食品をごっそり購入。
値段はドバイの五分の一くらいです。
ゴミ袋、ジップロック、チーズ、ベーグル・・・。

店に着いて、「そういえば買い物袋を持ってきてない」と気が付きました。
アメリカにしては珍しく、袋をくれない店なのです。
在米時は車で買い物に行ってたから、忘れていた。
仕方ないから、ダンボールの空き箱をもらいました。

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ブルックリンの地下鉄では、こんな状態のダンボール箱を抱えて乗っていても、まったく浮きません。

部屋に荷物を置いて、ブルックリン・ブリッジのすぐ側にある超有名なピザ屋へ行ってみました。
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なんとなく人だかりが見えます。
昔からガイドブックには必ず載っているような有名店なのです。
フライトでキャビンクルーと話していて、「すごくおいしいから行ってみたら?」と勧められたので、ホテルから近いし、かなり軽い気持ちで行ったのですが。
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こんな行列@14時。
寒いし、そこまで空腹でもなく、たちまち戦意喪失。
でもせっかくここまで来たから、一応、店の様子を見ていくことに。

ドアに貼ってあるメニューを見ると、一枚20ドル程度らしい。
ん〜、そこそこの値段ね、なんて夫君と話していたら、赤字で「スライスでは販売してません」の注意書きを発見しました。
NYの人気のピザ屋で、スライス売りしないってのはどういうことだ?

常々、旅を左右するのは運だと思うのです。

ドアの前で「スライス!」とぶつぶつ言ってる私達に「テイクアウトで注文したんだけど、ひとりじゃ食べきれないから、よかったら半分買い取らない?」と見知らぬお姉さんが話しかけてきました。
彼女も旅行者で、スライス買いできないと知らずに、わざわざブルックリンまで来たのだそうです。
「このまま帰るのは悔しいからとりあえず一枚買った(40分並んで)」
わかる、わかるよ。

というわけで、並ばずに食べられました!わーい!
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お姉さんと夫君とピザ。
紙袋に入ってるのです。一歩間違えたらとんでもない惨状になりかねません。
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でかいです。
チーズがちょっと個性的な味。
ひとくちめは「・・・普通」と思うんだけど、食べてるうちになぜか病み付きに。
「東海岸で一番おいしい」という噂の真偽はよくわからないが、おいしいのは確か。
寒い日に40分並ぶか?と言われたら「並ばない」。
ただし、私はいかなるピザも40分並ぶには値しない、と思う人間ですから、「三度の飯は全部ピザがいい」というほどピザが好きな方は、是非お並びください。
GRIMALDI'S
私達はテイクアウトしたのをブルックリン・ブリッジの下、川沿いのベンチに座って食べました。
春〜秋であれば、テイクアウトを事前に電話注文しておいて、引き取ってベンチで食べる、っていうのが、おすすめです。
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この後、マンハッタンで買い物し、夕食はイーストビレッジのイタリアンへ。
イタリアンは秋にNY在住の友人と一緒に行った店なんですが、気になって再訪。
日曜日のスペシャルで、前菜、メイン、デザートのプリフィックスで29ドル。お手頃。
ワインバーというだけあり、グラスでもらったハウスワインがとてもおいしかった。
落ち着いたクラシックギターのライブがあって、少し長居できそうな雰囲気だったから、結局、おすすめを1本あけてもらって、食後のチーズとワインでまったりしながら店のオーナーと話をして、ホテルに帰ったのは22時頃でした。
Aroma Kitchen&Winebar 隠れ家っぽくて良い店です。

翌日、夫君は8時半集合で空港へ。
私は通勤ラッシュ真っ最中の混み合う地下鉄でマンハッタンへ。

1日をとても有意義に過ごしました。
「食べる」「買う」「観る」だけで構成された1日。

・大好きな巨大アップルフリッターとコーヒーで朝食。じっくり新聞を読む。
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この大きさは写真からじゃ伝えきれません。重さ700グラムくらいありそう。

・源吉兆庵で生和菓子を買う。

・イーストビレッジのアート系シアターで『TOKYO!』を観る。
オムニバスの映画で、大好きな監督の短編が入ってるから観たかったのです。
新聞で上映広告を発見して、午後の予定を即決。

・コリアンタウンでチゲを食べる。

・靴と化粧品を買う。

・ファーマーズマーケットでネギを買う。

・チャイナタウンで小龍包を食べる。
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これまた超有名な店です。テーブルに日本語のフライヤーがあった。
この店を知る友人に「ひとりで小龍包たべるとは鉄の心臓だね」と言われました。
なんと言われようと、NYに来たらここで小龍包たべないと気が済まない。
Joe's Shanghai

・チャイナタウンでイチゴを2盛り買う。

・ブックオフで1ドルの古本を15冊買う。

・ビアードパパでシュークリームを6個買う。

そしてサクッと飛行機に乗って帰りました。
私にとって、NYはアジアを堪能する場所です。
たびたび申し上げるように、私の原動力は食い意地だということが、よーく伝わると思います。
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by yhell | 2009-03-29 05:37 | 旅の記録